手前味噌が切れるのが恐ろしすぎて、作れる時に作っておこうと思う今日この頃。
地下室を味噌部屋にして、1年もの、2年もの、3年もの、なんてのを貯めていくのもいいではないか。
ということで、歩美ちゃんに前々から教えてもらってた、オーガニックの韓国食品店に出かけることにした。
そこに、発酵食品を作るのに最適の、陶器の壺が売っているからだった。
そのお店は、歩美ちゃんがよく行く、そしてここら辺に住むアジアン女性なら、一度は行っているんではないかと言われるほどに人気の 、『KING SPA』のすぐ近くにあるらしい。
今日は気温がぐんぐん上がり、まるで夏日のよう。
外遊びにも飽きて、ちょいと休憩中の海くん。
呼んでみた。
うざ…(by 海)
海くんが乗っかってるのは、寒い冬の間、イチジクの木を包んでいたドンゴロス。
このドンゴロスを見るといつも、体育館のステージの上で、ドンゴロスをぐるぐる巻きにした衣装?で、ユーミンの歌を歌ってた、17歳の自分を思い出す。
若かったなあ…。
KING SPAに到着。思ってたよりデカかった。
オーガニックの韓国食品店は、表示が全て韓国語オンリーだったので、店員さんの説明無しでは全くわからない。
夫はというと、お店の奥にずらりと並ぶ、漢方食品を眺めていた。
最近韓国では、70歳以上のお年寄りの間で、糖尿病に良く効くゴーヤ茶が、大流行りなんだそうな。
ふむ…韓国でもそんなに糖尿病の人が多いのか…。
こちらのお年寄りに比べたら、ずっと健康的な食事をしていそうなのにな。
お目当の壺は、入り口付近にずらりと並んでいた。
何に使うの?と聞かれて、味噌を保存しておくためですと答えたのだけど、なかなか理解してもらえない。
味噌は知っているけれど、保存している間にどんどん増えて、はみ出したりしないのか?なんて言うので、
いえいえ、分量はほぼ変わらないので、そういう心配は無用ですと言うと、やっと安心してくれた。
一番ちっちゃなサイズを選んだのだけど、それでも十分におっきくて重い。
「絶対に洗剤を使わないで、お湯だけで洗ってくださいね。あと、布拭きせずにお日様に乾かしてもらってください」
ということで、次回のお味噌には、ここでゆったりと時を過ごしてもらおうと思う。
小腹が減ったので、そのお店から少し離れたところにある、コリアンレストランに行った。(左側の小さなお店)
夫はベジタブルビビンバ。
わたしはブルゴギ。
お店の真向かいにある、可愛らしい教会。
そのまた近くに、ABIKO CURRYなるお店が。ABIKOって我孫子?と思って近づいて行くと、やっぱり日本のカレー屋さんだった。
なんだか韓国に旅行に行っているような気分になるくらい、その町一帯が韓国ぅ〜〜〜だった。
っつうことはもしかして…やっぱりあった!大好きな餅菓子。
ああ大満足。
帰り道、さらに韓国マーケットに寄り、外に出ると、夜の7時だというのにこの明るさ。
わずか15分後には、鮮やかなオレンジ色に。
お腹を空かせて我々の帰りを待っていた、空くんと海くん。
たらふく食べたあとは、こんなアザラシさんに。(空くんは真っ黒くろ助なので、夜に撮るのは不可能)
実にコリアンな、楽しく美味しい1日だった。
地下室を味噌部屋にして、1年もの、2年もの、3年もの、なんてのを貯めていくのもいいではないか。
ということで、歩美ちゃんに前々から教えてもらってた、オーガニックの韓国食品店に出かけることにした。
そこに、発酵食品を作るのに最適の、陶器の壺が売っているからだった。
そのお店は、歩美ちゃんがよく行く、そしてここら辺に住むアジアン女性なら、一度は行っているんではないかと言われるほどに人気の 、『KING SPA』のすぐ近くにあるらしい。
今日は気温がぐんぐん上がり、まるで夏日のよう。
外遊びにも飽きて、ちょいと休憩中の海くん。
呼んでみた。
うざ…(by 海)
海くんが乗っかってるのは、寒い冬の間、イチジクの木を包んでいたドンゴロス。
このドンゴロスを見るといつも、体育館のステージの上で、ドンゴロスをぐるぐる巻きにした衣装?で、ユーミンの歌を歌ってた、17歳の自分を思い出す。
若かったなあ…。
KING SPAに到着。思ってたよりデカかった。
オーガニックの韓国食品店は、表示が全て韓国語オンリーだったので、店員さんの説明無しでは全くわからない。
夫はというと、お店の奥にずらりと並ぶ、漢方食品を眺めていた。
最近韓国では、70歳以上のお年寄りの間で、糖尿病に良く効くゴーヤ茶が、大流行りなんだそうな。
ふむ…韓国でもそんなに糖尿病の人が多いのか…。
こちらのお年寄りに比べたら、ずっと健康的な食事をしていそうなのにな。
お目当の壺は、入り口付近にずらりと並んでいた。
何に使うの?と聞かれて、味噌を保存しておくためですと答えたのだけど、なかなか理解してもらえない。
味噌は知っているけれど、保存している間にどんどん増えて、はみ出したりしないのか?なんて言うので、
いえいえ、分量はほぼ変わらないので、そういう心配は無用ですと言うと、やっと安心してくれた。
一番ちっちゃなサイズを選んだのだけど、それでも十分におっきくて重い。
「絶対に洗剤を使わないで、お湯だけで洗ってくださいね。あと、布拭きせずにお日様に乾かしてもらってください」
ということで、次回のお味噌には、ここでゆったりと時を過ごしてもらおうと思う。
小腹が減ったので、そのお店から少し離れたところにある、コリアンレストランに行った。(左側の小さなお店)
夫はベジタブルビビンバ。
わたしはブルゴギ。
お店の真向かいにある、可愛らしい教会。
そのまた近くに、ABIKO CURRYなるお店が。ABIKOって我孫子?と思って近づいて行くと、やっぱり日本のカレー屋さんだった。
なんだか韓国に旅行に行っているような気分になるくらい、その町一帯が韓国ぅ〜〜〜だった。
っつうことはもしかして…やっぱりあった!大好きな餅菓子。
ああ大満足。
帰り道、さらに韓国マーケットに寄り、外に出ると、夜の7時だというのにこの明るさ。
わずか15分後には、鮮やかなオレンジ色に。
お腹を空かせて我々の帰りを待っていた、空くんと海くん。
たらふく食べたあとは、こんなアザラシさんに。(空くんは真っ黒くろ助なので、夜に撮るのは不可能)
実にコリアンな、楽しく美味しい1日だった。