アスロスは、6月23日(日)東京4R 3歳未勝利(ダ1600m)に原優介騎手で出走します。
- 24.06.19 大江原 美南W重 6F 86.8-70.2-55.3-40.7-12.5(8) 馬ナリ余力
トウキチロウ(古馬2勝)馬ナリの外0.4秒追走同入
- 24.06.16 助 手 美南坂稍 1回 58.0-41.9-27.1-13.4 馬ナリ余力
- 24.06.12 野中悠 美南W良 6F 85.2-68.4-53.2-38.2-11.5(4) 強めに追う
スペンサーバローズ(古馬2勝)馬ナリの内0.6秒追走同入
◇蛯名調教師のコメント 「19日にウッドで追い切りました。掛かったりする割には瞬時に動けるタイプではないようですし、レースぶりを見ていても、追ってどんどんギアが上がっていく感じではなさそうですからね。おそらく稽古はあまり動かない馬なのかなと。ここまで待ったぶん馬自体は良くなっていますので、心配はないかと思います。まずは休み明けの一戦。鞍上は野中騎手が自厩舎の馬との兼ね合いで乗れなくなったため、原優介騎手でいくことになりました」
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アスロスの出走が確定しました。
当初の予定から2週間後ろ倒しになりましたが、骨折判明からここまで、粘り強く面倒を見て頂いた関係各位のお陰でようやくたどり着いた復帰戦ですからね。これはもう、出馬表に名前があるだけで遠くを見つめてしまいそうです(^^ゞ
それはさて置き、出走を2週間延ばして追い切りを重ねましたので、この馬なりに少しずつ動けるようにはなってきていると思います。蛯名先生は「おそらく稽古はあまり動かない馬なのかな」と仰っていますが、アスロスはまさにそういうところがある馬なので、これだけ追い切りをやれていれば、実戦ではソコソコ力を出してくれるだろうと思います。
あとは9ヶ月ぶりの久々がどうかですが、これはまあ、走ってみてのお楽しみということで…。
無時に復帰戦を終えることが第一の中、さすがに能力全開とはいかない可能性は高いものの、普通に走ればいきなり好勝負ができてもおかしくないですし、そうなることを期待しつつ応援したいと思います。
そう言えば、野中悠太郎騎手は自厩舎の馬に乗るらしく、鞍上は原優介騎手になりました。野中悠騎手は調教でも乗ってくれていたので残念ですが、こうなると、野中悠騎手騎乗のサウンドロックスには勝ちたいっすねぇ(^^ゞ
**2024/6/23東京4R 3歳未勝利(ダ1600m)出走馬**
【美浦トレセン在厩のアスロス:公式HP(2024/6/20更新)より】
美浦トレセン在厩のアスロスは、12日にウッドを併せ馬で追い切られています。6/11の馬体重は454kgです。
- 24.06.12 野中悠 美南W良 6F 85.2-68.4-53.2-38.2-11.5(4) 強めに追う
スペンサーバローズ(古馬2勝)馬ナリの内0.6秒追走同入
- 24.06.09 助 手 美南坂良 2回 56.8-41.9-28.0-13.8 馬ナリ余力
- 24.06.05 野中悠 美南坂良 1回 54.0-39.9-26.4-12.9 強めに追う
シャーンゴッセ(古馬1勝)馬ナリに0.3秒先行同入
◇野中騎手のコメント 「時計自体は動けていますが、休んでいたブランクはあるのかなと。12日は古馬に応援してもらいジリジリと伸びてくれました。以前は常歩でダクに逃げることもありましたが、今ではきちんと歩けるようになるなど、そこまで難しい感じではなくなっています。とはいえ、急にスイッチが入りそうなタイプですからね。引き続き注意を払って進めていきます」
◇蛯名調教師のコメント 「急に暑くなってくるなど、体調管理も難しい時季ですからね。追い切りや普段の様子次第では今週末の出走も考えましたが、ここは来週まで待ったほうが良さそうです。6月23日(日)東京4R 3歳未勝利(ダ1600m)を視野に入れ、また追い切ってみます」
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5日の追い切りが今ひとつだったことを理由に先週の出走を見送ったアスロスですが、12日の追い切りでは古馬2勝クラスと併せて85.2-68.4-53.2-38.2-11.5秒ですから、多少それらしくはなってきたと思います。
ただし、野中騎手によれば「時計自体は動けていますが、休んでいたブランクはあるのかな」とのことで、できればもう一、二本追い切って状態を上げたいという事なのでしょう。結局、先週のレースをパスした時の想定通り、もう一週待って来週の出走を視野に入れることになりました。(冷静な判断で良いんじゃないかと思います)
まあ、本馬は骨折で長く休んでいましたし、ここに来て一、二週間のズレは誤差のようなものでしょう。焦らずとも必ず勝ち上がるチャンスがある馬ですし、まずは来週のレースに向けて態勢が整うことを期待します!
美浦トレセン在厩のアスロスは、5日の追い切りの動きがひと息だったことから、今週末の投票を見送りました。6/4の馬体重は450kgです。
- 24.06.05 野中悠 美南坂良 1回 54.0-39.9-26.4-12.9 強めに追う
シャーンゴッセ(古馬1勝)馬ナリに0.3秒先行同入
- 24.06.02 助 手 美南坂稍 2回 57.1-40.7-26.7-12.9 馬ナリ余力
- 24.05.29 野中悠 美南坂稍 1回 54.7-40.0-26.1-12.9 末強め追う
スカイブライトネス(三未勝)強めを0.2秒追走同入
◇蛯名調教師のコメント 「坂路での併せ馬でしたが、仕掛けられてからややモタつく感じで、まだ動ききれていなかったですからね。休み明けとはいえ、この状態でレースに送り出すのはどうかと。エネルギーが足りていないような印象を受けましたので、あと2週ほど出走を延期して、引き続き様子を窺っていきたいと考えます。長期の休養から立ち上げて調教を積んでいくなかで、ちょっと馬が苦しくなってきているようなところもあるのかもしれません」
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今週末、6/8東京6レース(ダ1600m)への出走を予定していたアスロスですが、最終追い切りだった坂路での動きが今ひとつで、結局、出走を延期することになりました。言われてみれば、先週の近況でも蛯名先生から「もう少しトモに力強さがほしい感じ」とコメントがありましたし、全体的に調子が上がっていない印象もありましたからね。
私としては、久々にアスロスのレースを見たい気持ちもありましたので、出走を見送らざるを得なかったのは残念ですが、納得のいかない状態で出走させ、結果、アスロスらしくない姿を見せられるのもアレですし、とりあえず2週間延期して様子を見たい…と蛯名先生が判断したのであれば、きっとそれが正しいのだろうと思います。
アスロスの場合は同じ3歳未勝利でも、怪我さえなければとっくに勝ち上がっていたはずの馬ですし、やはり、それなりに走れる状態になってから出走して欲しい…。蛯名先生が距離適性や気性面など、アスロスのことを様々考えてくださっていることは伝わっていますので、それに応えるためにも、まずは猶予期間となった2週間で少しでも調子が上向くことを期待します。
【美浦トレセン在厩のアスロス:公式HP(2024/6/6更新)より】
美浦トレセン在厩のアスロスは、29日、坂路を3頭併せで追い切られています。5/28の馬体重は454kgです。
- 24.05.29 野中悠 美南坂稍 1回 54.7-40.0-26.1-12.9 末強め追う
スカイブライトネス(三未勝)強めを0.2秒追走同入
- 24.05.26 助 手 美南W良 5F 70.8-55.2-40.5-12.8(5) 馬ナリ余力
- 24.05.22 野中悠 美南坂良 1回 55.7-40.6-26.5-13.0 強めに追う
ピースポート(三未勝)馬ナリを0.2秒追走同入
◇蛯名調教師のコメント 「3頭併せの真ん中で内の馬に先着。脚元も変わりなく調教を積むことができていますよ。もう少しトモに力強さがほしい感じですし、本質的には長めの距離の馬のような気もしなくはないのですが、ここは長期休養明けとなる一戦。直線が長く、ワンターンの6月8日(土)東京6R 3歳未勝利(ダ1600m)から試してみたいと考えます。このあとゲート確認も行い、レースに備える予定です」
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長期休養明けの一戦に向けて、順調に追い切りを消化しています。
時計や動きに関しては、蛯名先生の「もう少しトモに力強さがほしい感じ」とのコメントからも分かる通り、まだ本来の姿に戻っていない印象ながら、あともう二本は時計を出せるわけですし、まずはしっかり復帰をするのが大事ですからね。
まあ、(来週のレースがどんな顔触れになるかは分かりませんが)この時季の未勝利戦は思った以上にメンバーが落ち着く可能性もありますし、黙っていても権利ぐらいはキッチリ獲ってきて欲しいです(^^ゞ
そしてそして蛯名先生からは、先週の「気性面を除いて考えれば距離があった方がいい馬なのかも」に続き、今週は「本質的には長めの距離の馬のような気もしなくはない」とのコメントが出ています。
ステラリードの産駒は気性面の課題から短い距離を使われることが多かったのですが、本馬は勝ち鞍が2000m以上に偏っているレイデオロ産駒ですし、ステラリードだって血統的には中距離以上で勝負ができておかしくないわけで、このあと無事に勝ち上がった暁には、いずれ芝の中距離戦にチャレンジすることになるかもしれません。
と言いますか、蛯名先生のことなので、必ずそういう条件を試すチャンスは来るでしょうから、どんな手を使ってでも(?)あと数戦のうちに勝ち上がり、自らの道を切り拓いて欲しいと思います!
【美浦トレセン在厩のアスロス:公式HP(2024/5/30更新)より】
美浦トレセン在厩のアスロスは、徐々にペースを上げて乗り込まれています。5/21の馬体重は454kgです。
- 24.05.22 野中悠 美南坂良 1回 55.7-40.6-26.5-13.0 強めに追う
ピースポート(三未勝)馬ナリを0.2秒追走同入
- 24.05.19 助 手 美南坂良 2回 58.6-42.5-27.7-13.3 馬ナリ余力
- 24.05.15 助 手 美南坂良 1回 59.5-43.5-28.9-14.1 馬ナリ余力
◇蛯名調教師のコメント 「22日に坂路で少しやりました。まだモタつく感じではありましたが、久々の速めでしたし、骨折で完全に休んでいたぶんトモを含めてまだ緩さもありますからね。これから進めていくなかで少しずつパワーアップを図れればと思います。本馬はテンションが高く、少々癖がある感じ。よって継続してコンタクトを取ってもらった方がよさそうですので、レースも野中悠太郎騎手を予定しています。母は短いところのイメージですが父がレイデオロですし、気性面を除いて考えれば距離があった方がいい馬なのかもしれません。目標は6月8日(土)東京6R 3歳未勝利(ダ1600m)。メンバーが手薄になるようであれば芝も検討しますが、基本線はまずダートを使ってその後を占っていければと考えます」
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トレセンに入厩後、初の本格的追い切りは坂路を併せ馬で55.7-13.0秒。蛯名先生が仰る通り、時計的には『まだまだこれから』な感じですが、このタイミングで追い切りができただけでも大きな前進ですからね。
ということで、待望の復帰戦は6/8東京7レース(ダ1600m)に。。超久々の競馬ですし、脚慣らしの意味を含めてダート1600m戦での復帰になりますが、蛯名先生からは「気性面を除いて考えれば距離があった方がいい馬なのかも」とのコメントが出るなど、今後を占う上でとても重要なレースになりそうです。
また、鞍上に野中悠太郎騎手を配したのは、アスロスの癖のある気性面を考慮し、(調教も含めて)継続的に乗れるジョッキーの方が良さそうだから…とのこと。これは(アスロスの本来の力を考えれば)野中騎手にとってもチャンスだと思いますので、人馬ともに次につながるレースになるよう頑張って欲しいと思います!
【美浦トレセン在厩のアスロス:公式HP(2024/5/23更新)より】
美浦トレセン在厩のアスロスは、15日、坂路で59秒台を消化しています。5/14の馬体重は458kgです。
- 24.05.15 助 手 美南坂良 1回 59.5-43.5-28.9-14.1 馬ナリ余力
◇蛯名調教師のコメント 「脚元が大丈夫そうなのでトレセンへ。跨った背中の感触はさすが血統馬といった感じのようですね。体も良くなりつつありますが、所々でビクつくようなところがありますので、一定のリズムで対応してくれるように持っていければと思います。目標は6月8日(土)東京6R 3歳未勝利(ダ1600m)または、16日(日)東京2R 3歳未勝利(ダ1600m)あたり。タイプ的にワンターンの東京が良さそうですし、脚元への負担を考え、まずはダートから使っていきましょう。鞍上は野中悠太郎騎手の予定です」
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美浦トレセンに入って坂路で59秒台を一本。ペースアップはこれからの話になりますが、跨った助手さんからは「背中の感触はさすが血統馬」と嬉しい報告があったようですし、まずは順調な滑り出しで良かったです。
馬体重は現時点で458kgなので、レースには440kg台後半で出走する感じでしょうか。。矢作厩舎にいた頃は430kg台で競馬をしていましたので、まずまず常識的な成長の範囲じゃないかと思います。
そして、待望の復帰戦は(脚元を気遣って)まずはダートから、距離はマイルを選択することになりました。
まあ、高速決着になりやすい芝を避けたのは脚元への負担を考えれば致し方なし。。アスロスが実力を出せば芝でもダートでも好勝負になるでしょうし、ついでに芝の走りが確認できる東京ダートマイルであれば、復帰初戦の舞台としてはちょうど良いんじゃないかと思います。あとは、「タイプ的にワンターンの東京が良さそう」との判断がハマることを期待します。
しかし、6月の比較的早い時期に復帰できるのはとても大きいです。いくら勝つ実力があるとはいっても、長期休養明けの一発勝負みたいなことになると厳しいですし、そうなると「まずはダートから…」みたいな話ではなくなりますからね(^^ゞ
ということで、新生アスロスの第一歩まであと少し。。昨年9月のレースで骨折をしてから約8ヶ月、なんだかんだでようやくここまでたどり着きましたので、このまま順調に復帰を果たして欲しいと思います!
アスロスは11日(土)に美浦トレセンへ入厩。12日より坂路入りを開始しています。
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ジェットレーシングで15-15までやった後、すかさず美浦トレセンへ。先週の近況で蛯名先生の「入厩を考えていく」とのコメントが紹介されていたとはいえ、その直後にトレセン入りが叶うとは思っていませんでした。
しかし、まだ15-15を始めたばかりということを考えると、このタイミングでどうしてもトレセンに入れる必要があったわけではないでしょうから、今回の入厩は蛯名先生の方針と言いますか、『少し早めに入れてでも、手元で感触を確認しつつ進めていきたい…』といったお気持ちの表れだろうと思います。(ありがたいことですm(_ _)m)
今のところ、アスロスについてはジェットレーシングの毛利調教主任コメントが中心でしたが、今後は蛯名先生のコメントも随時聞けることになりますし、そうなると、復帰時期や復帰戦の条件なども話題に出てくることになるでしょう。
まあ、あまり先を急ぎ過ぎてもいけませんが、出資者としては早くひとつ勝って安心したいので(^^ゞ
まずはアスロスには美浦トレセンの環境に慣れてもらって、厩舎の皆さんにはアスロスに慣れてもらう…。そうこうしているうちに、6末、7月の未勝利戦ならサラッと勝ってしまうんじゃないかと勝手に想像していますm(_ _)m
【ジェットレーシング在厩時のアスロス:公式HP(2024/5/10更新)より】
ジェットレーシング在厩のアスロスは、おもに坂路で調整されており、週1回の15-15を開始しています。
◇毛利調教主任のコメント 「馬体重は466kg。15-15を取り入れてもカッカしませんし、軽めの時も落ちついて乗れるようになってきました。案外、調教が進んだほうが馴染んでくるタイプかも。体を動かしているほうがストレスを発散できていいのかもしれませんね。週明けに調教師が来場して馬体を確認。『入厩を考えていく』とのことでした」
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先週から普通キャンターが始まり、今週は15-15へ。調教量が増え、ペースが上がるにつれて「軽めの時も落ちついて乗れるようになってきた」というのはいかにもアスロスらしいと言えそうです。これが実戦になると、さらに扱いにくさが影を潜めるからややこしい(^^;) ではなくて、意外に普通の競馬ができちゃうので、いわゆる気性難とは違うんですよね…。
そのあたりは当然、厩舎間で引き継ぎされていると思うのですが、言葉で聞いたことはあくまで参考情報と言いますか、やはり、実際に乗ってみた感触、馬の反応を体感することで理解が進んでいくのでしょう。
ということで、このところ週を重ねるごとに調教が進んでいる現状を踏まえ、いよいよ蛯名先生が「入厩を考えていく」とのこと。正直、私の想定より一ヶ月近く早いのですが、それだけ状態が良いとすれば嬉しい限りです。
これはアレですね、蛯名先生もジョッキー出身ですから、手元でしっかり見極めてから復帰プラン、どうやって勝ち上がらせるかを考えたい、また、将来の方向性を検討したい、ということかもしれませんね(^^)
ジェットレーシング在厩のアスロスは、おもに坂路で普通キャンター1本を乗られています。
◇毛利調教主任のコメント 「脚元に問題はないですし、これからペースを上げていくにあたっての下準備は整った様子。進めていくなかでも、この馬なりに落ち着きが出てきましたし、ここからは周回コースと坂路併用で『ピッチを上げて』(調教師)いきたいですね。機を見て15-15を取り入れていきましょう」
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ハッキングまでだった先週から、また一歩進んで今週は普通キャンターへ。「進めていくなかでもこの馬なりに落ち着きが出てきた」のは何よりですし、早くも15-15を意識するところまで戻ってきたのは想定以上の順調さです。
それにしても、さすがに骨折はきちんとくっつくと回復が早いですね。腱の炎症やら何やらだと再発リスクが高いので、どうしても恐る恐る(?)進めなければいけませんが、骨折の場合は患部の癒合確認ができてしまえば、(乱暴に言えば)それ以上の心配はあまり必要ないワケで、そりゃあ、立ち上げ時のペースアップも積極的にやれますよね。
あとは患部がどうこうではなく、休養中に落ちた筋力・体力をしっかり取り戻すこと、(本馬の場合は)ある程度テンションに注意を払いつつ、今後のベースとなる調教量を満たしていくこと。。
どうでしょう、この調子であれば、見舞金申請期間の9ヶ月経過後すぐ(7月頭ぐらい)の復帰が見えてくるんじゃないでしょうか。(と言うのは、まだ少し気が早いですかね(^^ゞ)
ジェットレーシング在厩のアスロスは、引き続き、おもに坂路でハッキング1本を消化しています。
◇毛利調教主任のコメント 「馬体重は467kg。反応が良すぎる感じで、予期せず急にガツンとスイッチが入ってしまうようなところがありますので、乗り手が抑えるのに苦労するケースが見受けられます。当面はオーバーワークにならないよう注意しながら、慎重かつ段階的に進めていきたいですね。その後も脚元に問題はありません」
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馬体重は先週の468kgからほぼ平行線。今ぐらいのメニューであれば大きな負荷にはならないはずですし、基本的に体調が安定しているのは良いことだろうと思います。
ただし、いざ乗り出してみると、ハッキングレベルでも「ガツンとスイッチが入ってしまうようなところがある」とのこと。。元気があるのは悪いことではないですし、休み明けの今は特に走りたくて仕方がないのかもしれませんが、先々を見据える意味でも(できれば今のうちに)落ち着いて走ることを覚えて欲しいところです。
それにしても、もうすっかり脚元が良さそうなのは何よりです。こうなると(当面は慎重に進めていくとしても)いずれペースを上げていくことになるわけで、やはり、テンションコントロールの行方に焦点が移っていきそうです(^^;)