チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオンは、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを開始しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「先週末に半マイル58秒台、12日は57.4で登坂。休養効果はテキメンで、良い時の走行フォーム、納得の動きを見せてくれました。調教師によれば、『11月12日(土)東京11R 武蔵野ステークス(G3・ダ1600m)を目標に』とのこと。この調子でしっかり帰厩態勢を整えていきたいと思います」
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今週から週2回の速めを開始、小泉厩舎長から「良い時の走行フォーム、納得の動きを見せてくれた」と非常に嬉しいコメントがもらえました。夏の海外遠征の疲れがとれたことはもちろんですが、3歳時から様々な経験をしてきたことが、ここにきてバスラットレオンの成長につながっているのかもしれません。
すでに競馬メディアで報じられている通り、次走は武蔵野S(11/12東京)が目標とのこと。昨年の武蔵野Sでは13着に負けていますが、当時と今とではバスラットレオンの地力、状態が大きく違っていますからね。
もちろん重賞ですから簡単なレースにはならないでしょうが、完全アウェイの欧州であのBaaeedと戦ってきた経験も糧にして、きっちり昨年のリベンジを果たして欲しいと思います!
【2022/8/14仏 ジャックルマロワ賞(G1/芝8F)でのバスラットレオン:公式HPより】
7頭立てというのは置いておいて、一生ついて回る名誉な肩書きになりそうですね。
次の目標も決まり調整も順調ということで、今後の視界が広がるレースを期待します。
作戦としては、やっぱり逃げなんですかね?
あの時の7頭立てはすごく濃いメンバーでしたからね、充分勲章に値すると思います(^^)
それはさて置き、やはり逃げることになるんじゃないでしょうか。
他に行く馬がいれば無理はしないかもしれませんが、基本的には『自分のリズムで行ってコーナーで息を入れる』のが陣営の作戦な気がします。
どうしても逃げたい馬、いるのかな?
どうも来年のBCを目指しているみたいですなぁ。
パンサラッサは今年の秋天の走りで来年はどこかの国に連れて行く気がします。
ドバイや欧州の実績から昨年の着順は度外視で人気になってしまうかなという気もします。
個人的には「普通に勝つやろ」くらいの気持ちですけどあまり人気になってほしくないですね。わがままかな(笑)
ここを勝つとグンと夢が広がりますね。
良い結果を期待しましょう!
来年のBCですか!
ということは、国内G3あたりで躓くわけにはいきませんね…
ああ、妙なプレッシャーが(^^;)
「普通に勝つやろ」
いやぁ、普通に勝っちゃって欲しいっすねぇ
勝っちゃうのかなぁ
勝っちゃうかもなぁ(^^ゞ
間に合うかなぁ…
の前に…
天皇賞(秋)に間に合って欲しいなぁ(^ー^;A
パンさんキャップは絶対に間に合わないのであきらめましょう!
多分、来年だと思います(^^;)