昨年の夏に一度紹介しているホップデュベルさんに行ってきました。
ホップデュベルさんは焼き鳥とベルギービールが美味しい、ちょっとおしゃれな焼き鳥屋さん。
前回紹介時は、ほぼ基本のコースのみだったと思いますが、今回は焼き鳥もビールもかなり本格的に堪能してきましたので(勝手にたくさん飲んで食べただけですけど)、改めて紹介しておきたいと思います。
まずは最初の一杯は個人的にとても気に入っているヴェデット。 相変わらずフルーティで美味しいです!
この日のコースはサラダから、ゆずの香りがするドレッシングが爽やかでした。
そして前菜は盛り合わせで。
中でもオススメは、やはり、白レバーのパテですね!
そのまま食べても美味しいという、自慢のバケットにぬって頂きます(^^)
ここからは、お任せの焼き鳥コースですが、まずは、わさび焼き、
白レバー。
そして、白レバーにピッタリ合うというビールを一本。 なんだか、赤ワインみたいな味のビールでした!
続いてハツ、
せせりと来て、
こちらはなんと、カマンベールチーズの串焼きです。
焼き鳥、串焼きは相変わらずのレベルの高さでした。
カウンター内の焼き場で頃合いを見計らって焼き、そして出してくれますので、冷めないうちにパクつくのがポイントです。
とくに、チーズの串は(当たり前ですが)冷めると固くなるので要注意!
ここで一旦ベルギーから離れ、アサヒのマルエフをゴクゴクと。。 うむ、日本のビールも悪くない(^^ゞ
最後につくねが出てきまして、コースとしてはここで終了です(^^)
焼き鳥お任せの6本は、その日の仕入れなどで決まるようです。
『いつ行っても必ずこの6本』ではないので、今日は何かな?と考えるのも楽しいですよね。
白レバーもせせりも美味しかったですし、意外なカマンベール攻撃も楽しかった…
つくねのコリッとした食感も良かったし、大満足のひと時でした(^^)
が、この日はやる気満々だったので、すかさず皮を追加で!
何でも、山梨県産軍鶏の皮だそうですが、皮周りのお肉がまた美味しくて。。
パリッとしていてジュワッとする、柔らかいのに噛み応えがある、そんな本格的な皮焼きでした(^^)
こちらはホップデュベルさんでは初めて試した鶏の煮込みですが…
うむむ。。これは煮込みも美味しいですね。
じっくりと煮込まれていて鶏が柔らかいのはもちろん、適度に脂がしみ出した赤だしのような深い味わいが何とも…
煮込みと言えばモツか牛スジ、というのも悪くはないですが、鶏煮込みもかなりイケてると思います(^^)
(鶏なので、思ったよりもアッサリしていて、でも深いんです)
煮込みの深さに負けないように、ここでベルギーの黒ビールを投入です!
串ものもドンドン追加、希少部位のちょうちんは絶品級のウマさです。
ちょうちんは、ちょうちんの部分をパクッと一口で食べるのがポイント。
そして、濃厚でトロッとしたちょうちんが口の中に残っている間に、すかさずお肉を半分ぐらいアグッといきます。
希少部位ちょうちんとお肉の混然一体のハーモニーを堪能したら、最後に残りを食べて肉本来の味を楽しむというという、そんなストーリーがこの一本に凝縮されているんですよね(^^)
もう、すごく楽しくなっていたので、アルコール10%の表示があったビールに反応!
すっかり酔っ払った自覚があったので、ハイな気分を落ち着けるためにネギ焼きと
ぎんなんを追加して…
全然ハイな気分が落ち着かなかったので、これまた10%表示のシメイをゴクゴク!!
私、何となく気付いてはいたのですが、お酒ってのは、アルコール度数と美味しさがある程度比例しますよね。
いや、あまり強すぎると美味しい、美味しくないで評価できない領域に突入してしまいますが、ビールや日本酒、焼酎などは、数パーセント度数が高いだけで、かなり印象が変わったりします。
その点ではベルギービールも同様で、アルコール10%のヤツらは本当に美味しくてヤバい感じでした(^^)
ヤバいビールの所為かどうかは別にして、最後にレバーの食べ比べ。 まずは毎度お馴染み赤レバー!
こちらが本日二本目の白レバー!!
あ、そう言えば、本当の最後は希少部位のソリレスにしたんでした\(^O^)/
レバーの赤白を食べ比べたのは、この日のメインイベントだったかもしれません。
赤レバーはいわゆる普通のレバーですが、それでも臭みなどは全くなく、とても滑らかで食べやすいレバーでした。 白はそれをさらに柔らかく、トロける食感を強調したイメージですが、どちらが好きかは純粋に好みの問題でしょう。
もちろん私はどちらも好きなのですが、ワイルドにレバーらしさを求めるなら赤、上品で贅沢な気分に浸りたいなら白、といったところ(よく分からない表現になってますが(^^;))かもしれません。
それからソリレス。
こちらは脚の付け根あたりのお肉で、しっかりとした食感、脂がのってジュワッとジューシーなのが特徴です。
写真でお分かりのように、皮目をしっかりカリッと焼き上げてあるので、お肉のジューシーさが更に際立ってくるんですね。
こういう、部位ごとの特徴を活かす焼き加減をサラッとやっちゃうあたり、ホップデュベルさんがただのベルギービールの店でなく、焼き鳥屋さんとして高い完成度を感じさせるポイントなのだと思います!
焼き鳥&ベルギービール ホップデュベル(HopDuvel)
港区新橋3-3-4 駒倉ビル1F
03-3581-7773
ホップデュベルさんは焼き鳥とベルギービールが美味しい、ちょっとおしゃれな焼き鳥屋さん。
前回紹介時は、ほぼ基本のコースのみだったと思いますが、今回は焼き鳥もビールもかなり本格的に堪能してきましたので(勝手にたくさん飲んで食べただけですけど)、改めて紹介しておきたいと思います。
まずは最初の一杯は個人的にとても気に入っているヴェデット。 相変わらずフルーティで美味しいです!
この日のコースはサラダから、ゆずの香りがするドレッシングが爽やかでした。
そして前菜は盛り合わせで。
中でもオススメは、やはり、白レバーのパテですね!
そのまま食べても美味しいという、自慢のバケットにぬって頂きます(^^)
ここからは、お任せの焼き鳥コースですが、まずは、わさび焼き、
白レバー。
そして、白レバーにピッタリ合うというビールを一本。 なんだか、赤ワインみたいな味のビールでした!
続いてハツ、
せせりと来て、
こちらはなんと、カマンベールチーズの串焼きです。
焼き鳥、串焼きは相変わらずのレベルの高さでした。
カウンター内の焼き場で頃合いを見計らって焼き、そして出してくれますので、冷めないうちにパクつくのがポイントです。
とくに、チーズの串は(当たり前ですが)冷めると固くなるので要注意!
ここで一旦ベルギーから離れ、アサヒのマルエフをゴクゴクと。。 うむ、日本のビールも悪くない(^^ゞ
最後につくねが出てきまして、コースとしてはここで終了です(^^)
焼き鳥お任せの6本は、その日の仕入れなどで決まるようです。
『いつ行っても必ずこの6本』ではないので、今日は何かな?と考えるのも楽しいですよね。
白レバーもせせりも美味しかったですし、意外なカマンベール攻撃も楽しかった…
つくねのコリッとした食感も良かったし、大満足のひと時でした(^^)
が、この日はやる気満々だったので、すかさず皮を追加で!
何でも、山梨県産軍鶏の皮だそうですが、皮周りのお肉がまた美味しくて。。
パリッとしていてジュワッとする、柔らかいのに噛み応えがある、そんな本格的な皮焼きでした(^^)
こちらはホップデュベルさんでは初めて試した鶏の煮込みですが…
うむむ。。これは煮込みも美味しいですね。
じっくりと煮込まれていて鶏が柔らかいのはもちろん、適度に脂がしみ出した赤だしのような深い味わいが何とも…
煮込みと言えばモツか牛スジ、というのも悪くはないですが、鶏煮込みもかなりイケてると思います(^^)
(鶏なので、思ったよりもアッサリしていて、でも深いんです)
煮込みの深さに負けないように、ここでベルギーの黒ビールを投入です!
串ものもドンドン追加、希少部位のちょうちんは絶品級のウマさです。
ちょうちんは、ちょうちんの部分をパクッと一口で食べるのがポイント。
そして、濃厚でトロッとしたちょうちんが口の中に残っている間に、すかさずお肉を半分ぐらいアグッといきます。
希少部位ちょうちんとお肉の混然一体のハーモニーを堪能したら、最後に残りを食べて肉本来の味を楽しむというという、そんなストーリーがこの一本に凝縮されているんですよね(^^)
もう、すごく楽しくなっていたので、アルコール10%の表示があったビールに反応!
すっかり酔っ払った自覚があったので、ハイな気分を落ち着けるためにネギ焼きと
ぎんなんを追加して…
全然ハイな気分が落ち着かなかったので、これまた10%表示のシメイをゴクゴク!!
私、何となく気付いてはいたのですが、お酒ってのは、アルコール度数と美味しさがある程度比例しますよね。
いや、あまり強すぎると美味しい、美味しくないで評価できない領域に突入してしまいますが、ビールや日本酒、焼酎などは、数パーセント度数が高いだけで、かなり印象が変わったりします。
その点ではベルギービールも同様で、アルコール10%のヤツらは本当に美味しくてヤバい感じでした(^^)
ヤバいビールの所為かどうかは別にして、最後にレバーの食べ比べ。 まずは毎度お馴染み赤レバー!
こちらが本日二本目の白レバー!!
あ、そう言えば、本当の最後は希少部位のソリレスにしたんでした\(^O^)/
レバーの赤白を食べ比べたのは、この日のメインイベントだったかもしれません。
赤レバーはいわゆる普通のレバーですが、それでも臭みなどは全くなく、とても滑らかで食べやすいレバーでした。 白はそれをさらに柔らかく、トロける食感を強調したイメージですが、どちらが好きかは純粋に好みの問題でしょう。
もちろん私はどちらも好きなのですが、ワイルドにレバーらしさを求めるなら赤、上品で贅沢な気分に浸りたいなら白、といったところ(よく分からない表現になってますが(^^;))かもしれません。
それからソリレス。
こちらは脚の付け根あたりのお肉で、しっかりとした食感、脂がのってジュワッとジューシーなのが特徴です。
写真でお分かりのように、皮目をしっかりカリッと焼き上げてあるので、お肉のジューシーさが更に際立ってくるんですね。
こういう、部位ごとの特徴を活かす焼き加減をサラッとやっちゃうあたり、ホップデュベルさんがただのベルギービールの店でなく、焼き鳥屋さんとして高い完成度を感じさせるポイントなのだと思います!
焼き鳥&ベルギービール ホップデュベル(HopDuvel)
港区新橋3-3-4 駒倉ビル1F
03-3581-7773
見た目でずーっと食わず嫌いだったのですが、食べたら美味しかったのを思い出しました(^.^)
食べて嫌いは良いですけど、食わず嫌いは良くないですよね(^^ゞ
んな事より
クレさん、厳しい状況ですねぇσ(´・ε・`*)
クレさんのことを考えると、ちょうちんで喜んでる場合じゃないのですが…
でも、なるようにしかならないという話ですしねぇ(^^;)