イクタトレーニングファーム在厩のゴッドシエルは、おもに周回コースでハッキングキャンター2400mを消化しています。
◇生田場長のコメント 「引き続き心身の回復に主眼をおいて。まだトモが力強く入ってこない感じがあり、背中をうまく使えていない分、頭の高い走りになってしまうようですね。ただ、現状で頭を下げさせる走りを強要すると、トモに負担がかかり過ぎて身体や脚元を痛めてしまう恐れもあります。よって当面は本馬の成長過程に見合った対応で調整を図っていければと考えます」
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そうですねぇ、松永先生は「そう大きく休ませるつもりはない」と仰っていましたが、この感じだとあまり使い急がない方が良いのかもしれません。これが正解だ!というやり方があるワケではないでしょうけれど…。
あくまで素人の感想ですが、やはり、もう少し気持ちのオンオフができるようになり、身体全体にボリュームが出てこないと、ここ一番の頑張りが利かないような気がするんですよね。。それも含めて『レースを使いながら鍛えていく』やり方もあるとは思いますが、果たしてうまくいってくれるのか…。
と、私があまり不安がっても仕方がないですから、とりあえずは年内の復帰戦に拘らないつもりで、もう少し時間が必要だと理解しておくことにします。
【2020/10/31京都4R メイクデビュー京都でのゴッドシエル:公式HPより】
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