◇小泉厩舎長のコメント 「夏負けをあらわすサインも消えて、馬がようやく楽になってきた様子。今は硬さも取れていますので、これから涼しくなっていくのに合わせてピッチを上げていきたいと思います。今週からは速めを週に2回。しっかりと乗ってパンプアップを図っていきたいですね」
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ようやくこの夏の定番だった『プライムライン夏負けネタ』の終了宣言を聞くことができました。
これからは、さすがに残暑もこないでしょうから、週2回の15-15からさらにピッチを上げていくことができそうですし、いよいよ(月末あたりが目標の)トレセン帰厩に向けて準備を整えていくことになりそうです。
ちなみに今年のプライムラインは3月から5月にかけて4走してくれました。(古川奈穂騎手が1走余計に稼いでくれた…みたいな話はここではナシにしておきます(^^;)) つまり、これからトレセンに戻って、もしも11月、12月で2~3走するとしたら年間6~7走。今や1頭あたりの年間出走数は平均5走程度の世の中なので、たとえ稼働半年(夏場全休)が前提だとしても、限られた期間で出走数を稼ぎ、その中で良い結果を出せれば充分とも言えますからね。
まあ、出走数の平均はG1馬も怪我をしている馬も全てを含めたデータなので、本音を言えば、コンスタントに走って年間7~8走が理想なのですが、なかなかこちらの都合通りにはいきませんよね(^^ゞ
【チャンピオンヒルズ在厩のプライムライン:公式HP(2022/9/28更新)より】
来年のネタとしては…
「流石はG1馬! 余裕を感じさせる睾丸の下がりかたです!!!」
かなぁ(^^ゞ
いや、涼しいところで避暑をf(^ー^;
余裕を感じさせる睾丸の下がりかた…
一体、どんな下がり方なんでしょうね(^^;)