シュウジデイファーム在厩のパンサラッサは、今週はおもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「4日、坂路の2本目に単走で38秒台をマークしました。気合いの乗った良い走りでしたし、少し余裕があるフックラとした体つき。輸送を考えればちょうど良い状態と言えるでしょう。5日にこちらを出発し、8日(土)の検疫で栗東トレセンに帰厩する予定となっています」
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パンサラッサがシュウジデイファームでの調整を順調に終え、今週末に帰厩することになったようです。どうやら、坂路では「気合の乗った良い走り」ができているようですし、「少し余裕があるフックラとした体つき」なのも計算通りでしょうから、レースまでのあと3週間ほどで、しっかりした良い状態に仕上がってくれるでしょう。
クレッシェンドラヴの引退が決まったことで、名実ともにパンサラッサが広尾TCを引っ張る立場、いわゆる大将格になったと思います。でも、パンサラッサの持ち味はそんな事情に関係なく自分の競馬を貫くところ、あまり細かいことを考えず、行くだけ行ってあとは野となれ山となれ…といった勝負ができるところですからね。
それが、たとえ歴史と伝統ある天皇賞という大舞台であっても迷わず行くだけ。。
プロレス界の巨星、アントニオ猪木さんが亡くなられたのはとても残念ですが、『道』の精神は、期せずしてパンサラッサ&吉田豊コンビの中にも脈々と息づいていると思いますm(_ _)m
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
【2022/8/21 札幌記念(G2/芝2000m)のパンサラッサ:公式HPより】
またパンサラッサの元気な走りか見られそうです。
香港ですが、登録の締め切りが10月17日ですが、秋天の走りを見て決めるのは難しいようです。
まぁ、矢作先生がどういう判断するか?ワクワクしながら待ちましょう♪
いよいよです!
まずは天皇賞ですが、年末の香港も気になります。
矢作先生のことですから、当然視野に入っているでしょうし、登録され理だろうと思っています(^^)
確かにブレイクしたのは去年のオクトーバー。天皇賞はここ2戦とは行きっぷりが違うかもしれません。
迷わず行こう!
なるほど、なるほど、
札幌記念で減っていたのは、そういう要素もあったのかもしれませんね。
ということは、10月の天皇賞から来年のドバイまでが絶好調の季節なのかも…
やはり、迷わず行くしかないっすね!(^^)
最近、縮小ぎみで、今月はパンサラッサのみの出走になりそうなので、とにかくこのまま順調に。
今月はパンサラッサのみ…
私と同じ状況ですね(^^;)
こうなったら、溜まりに溜まった一ヶ月分の鬱憤を、全てパンサラッサに晴らしてもらいましょう!
現地観戦予定なので、抽選さえ通ればぜひ生での走りを観たいものです。
本当に楽しみです!
おそらく札幌記念の時より良い状態でレースをしてくれると思います。
相手だってそうかもしれませんが、それこそ「迷わず行けよ 行けばわかるさ」ですよね(^^)
睾◯は大丈夫だったのでしょうか('_'?)
(・o・)
反省して精進、そして一日一善m(__)m