競走馬リハビリテーションセンター在厩のプライムラインは、先週同様、引き運動30分、トレッドミルでの速歩5分、ウォーターウォーキングマシン15分で管理されています。
◇青木獣医師のコメント
「トレッドミル上で速歩運動を続けながら様子を窺っており、今週にかけて特に異常は見受けられません。まずは現在のリハビリメニューを慎重に消化していき、その中で駈歩への移行のタイミングを判断していきたいと思います」
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トレッドミルでの速歩は何とか乗り越えてくれそうです。タイミングの判断は難しいでしょうが、次はいよいよ駈歩の開始が乗り越えられるかどうかですね。これだけ時間をかけてきたのですから、すんなり進んで欲しいと思う反面、後戻りを避けるためにより慎重になって欲しい気持ちも…。
これは全くの勘ですが、青木先生のコメントからは、来週あたりに『そのタイミング』がきそうな雰囲気を感じます。それも含めて、今後もいくつかのハードルを乗り越えてもらうのが前提ですが、センスのある、芝で良い走りをする馬だけに、やはりJRAの未勝利戦で復帰をさせてあげたいですm(_ _)m
三歩進んで、下がることなく四歩目です。
慌てない、慌てない
でも、未勝利戦があるうちに、復帰して欲しいですねぇ(^-^;
何だかギリギリのタイミングになってますねぇ…
でも、『三歩進んで、下がることなく四歩目』ができていれば、いつかは必ず…
と信じて応援するのみです!(^^;)