◇野中調教師のコメント 「レース後も特に大きな疲れや反動は見受けられませんので、このまま函館に滞在し、中1週で7月18日函館11R 函館記念(G3・芝2000m)に向かいたいです。昨年同様の良績を残せるようにしっかりと仕上げていきたいと思いますので、年齢を感じさせない競馬を見せて欲しいところです。鞍上は、勝浦正樹騎手で調整中です」
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先週のレースはうまく展開がハマらず、8着という結果に終わっています。ただし、4月の福島民報杯より見どころのあるレースだったと思いますし、約3ヶ月ぶりの実戦だったことを考えれば、元来、叩き良化型のドゥオーモにしては悪くないステップだった、と見ることもできますからね。
お陰様でレース後に反動や疲れが出ることもなく、当初の予定通り中一週で函館記念へ向かうとのこと。どこまでやれるかは(年齢的なことも含めて)読みにくいところもありますが、陣営は虎視眈々と一発を狙っているようですし、玄海特別(1着)、小倉大賞典(2着)でドゥオーモの力を引き出した勝浦騎手とのコンビ復活も好材料だと思います。展開に左右されるのは仕方がないとして、再び元気一杯なところを見せて欲しいと思います。
そう言えば、函館記念には同期のハナズレジェンドが出走を予定しており、期せずして広尾TCの8歳馬2頭が揃い踏みということになりますね。結果はさて置き、舞台が重賞となると、それはそれでなかなか珍しいこと。基本的に後方から追い込むスタイルは共通なので、直線で見間違わないよう気をつけたいと思います(^^;)
【2021/7/4函館 巴賞(OP/芝1800m)でのドゥオーモ:公式HPより】
ナイスです(^^)v
前走後、温泉で汗を流し、馴染みの店で勝浦騎手と合流し、お酒を酌み交わし、意識合わせを行ったとか(^.^)
〆の塩ラーメンで疲れも吹き飛んだらしいです(*^^*)
少しでも長くm(__)m
馴染みの店で勝浦騎手と合流…ってのがベテランらしくてイイですね!
きっと積もる話もあったことでしょう(^^)
少しでも長くm(_ _)m