シュウジデイファーム在厩のミスペンバリー’19は、おもにBTCの直線ウッドチップ馬場や屋内坂路で、ハロン15~22秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「相変わらず人に対して従順ですし、登坂時も急に左右に寄れるようなところがほとんどなく、隊列を乱さずにきちんと走れています。ゲートに関しては、前扉を開けたままで通過する練習を続けており、ここまで何ら問題はありません」
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基本メニューはステラリード’19と同じなので、引き続き矢作厩舎2頭の併せ馬なども行われているのでしょう。調教に取り組む姿勢、ベースとなる能力に不安がない本馬ですので、石川代表のコメントにも『この馬は大丈夫』とのニュアンスが滲み出ているように感じます。
今回、ステラリード’19の近況では気性面の成長がクローズアップされていましたが、本馬のように最初から何でも出来てしまう場合、近況のトピック作りも難しいですよね。調教メニューを書くだけでは何となく殺風景ですし、かと言って体力作りの段階では、そうそうドラマティックな何かが起きるはずもないですから…。
まあ、そんな事が心配になるのは、紛れもなくミスペンバリー’19の調教が順調である証でしょう。そうですねぇ、スピード調教が本格的に始まる時期までは、このまま何事もない近況が続いてくれる方がありがたいです(^^ゞ
石川さんも、他に言うことなくなっちゃったなぁ(^_^;)と言うところなんじゃないでしょうか。
現段階では特に何事もないのが一番!
順調であれば必ず活躍してくれる、何故かそんな安心感があるタイプですよね(^^)
まだ無理かな…(^^;
調教見学ツアー、あればすごく嬉しいですね。
でも、全然無理なんでしょうねぇ(^^;)
自分は平常心で応援します!
平常心!
大事ですよねぇ。
私にとって、それは永遠の課題です(^^;)