シュウジデイファーム在厩のGemGem’20は、おもに場内でハッキング2000~3000mを消化しています。12月下旬の馬体重は427kgです。
◇石川代表のコメント 「馬は落ち着いており、ハミ受けや口向きなどの基礎を学んでくれているところ。この中間、馬房内で打撲する形にでもなったのでしょうか、左臀部に皮下血腫がありますので、様子を見つつ必要であれば切開するかもしれません。いずれにせよ軽く乗る分には支障がなく、着地検疫が明けるのを待った上で、BTC(軽種馬育成調教センター)の施設を併用して調教を行っていく予定です」
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まずですね、左臀部の皮下血腫についてはあまり心配いらないのでしょうが、気になるようであれば、本格的にトレーニングが始まる前に切開しても良いと思います。。いや、もちろん私はどうするのが一番イイかを知らないのですが、トレーニングが始まってから『やっぱり切開します…』よりは、綺麗にしておいた方が良いのかな?と考えたもので(^^ゞ
次に、馬体重427kgについてですが、これは前回測定(11月下旬)の444kgから少し減ってしまいました。シュウジデイファームで着地検疫に入ったあと、前回近況では「飼葉を良く食べて、体つきにフックラと張りが出てきた」と伝えられていましたし、BTC入り前の段階で逆に減ってしまったのは少し意外です。ただ、これはその時の体調による部分もありますので、3ヶ月の着地検疫が明け、BTC入りが始まったあとの次回近況で、改めて体重変化に注目したいと思います。
アメリカの馬というと、どうしても筋骨隆々のゴツいタイプを想像してしまいますが、本馬は矢作先生が『日本向きのシュッとしたタイプ』を選んで買ってきただけあって、典型的なアメリカ産馬ではないようです。これから先、American Pharoah×Tapitという、ザ・アメリカな血統とスラッとした馬体を持つ牝馬がどう成長していくのか、これはもう出資馬かどうかにかかわらず興味津々です。
とりあえず…
出資金分を口座に入金しておきましたが、ドゥオーモさんの退清算金がカバーしてくれました(^^)
出資金のみならず、春先までの皆のご飯代もフォローしてくれて!
改めてドゥオーモさんに感謝ですm(__)m
気になります。
が、一度は440kgを超えているので、そのうち大きくなってくれるでしょう!(^^;)
ドゥオーモさんの清算金はなかなかの破壊力でしたね。
臨時ボーナスみたいで嬉しかったです(^^ゞ