宇治田原優駿ステーブル在厩のジーベックは、おもにトラック2000mのウォーミングアップ後、坂路でハロン21秒ペースのキャンター1本を乗られています。1月上旬の馬体重は471kgです。
◇松山担当のコメント 「体力、筋力ともに緩んだ状態からの再スタートになりますので、あくまでも本馬のバランスを重視した調教メニューでじっくりと。前進気勢があることですし、こうやって慎重に進めていくうちに自然とコンディションが上向き、時計も詰めていくことができるものと思われます。まずは休んだぶんを取り戻すところから。それが一番の近道になるのではないでしょうか」
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坂路調教が始まってから2、3週間しか経っていませんからね。ゼロからの再スタートになってしまったことも考え合わせれば、まだ、時間をかけてじっくり乗り慣らしている段階なのは仕方がありません。
それでも体調面、精神面ともに問題はないようですし、時間さえかけてあげれば、そのうちに状態が上がっていく手応えがあるのはありがたいです。前回の近況では「乗り味良好で雰囲気がある馬」とのコメントを貰っていますので、体力、筋力の回復とともに、自然に時計が詰まっていく流れで良いんじゃないかと思います。
現状からすると、さすがに新馬戦には間に合いそうもありませんが、経験馬相手なんて気にしないレベルの走りを見せて欲しいですし、その可能性は充分にあるんじゃないかと思っています!(希望的観測ですけど(^^ゞ)
反省して精進、そして一日一善と果報は寝て待てm(__)m
ゆっくり待つしかないっすね(^^;)
反省して精進、そして一日一善と果報は飲んで待てm(_ _)m