ジョイナスファーム在厩のトゥジュールは、引き続き、日に2~3時間ほどのサンシャインパドック放牧により管理されています。
◇稲村場長のコメント 「年末にエコー検査をおこなったところ、『4回目のPRP注入でカバーしきれなかった箇所がまだ完全ではない』ことから、『もう1ヶ月、放牧で我慢』(獣医師)することになりました。冬場ということもあるのでしょうか、見た目はスカッと枯れており、触った感じもひんやりして安定していますので、あとは中身の問題。今月末頃の検査を待ちたいと思います」
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一応の覚悟はしていましたが、年末のエコー検査においても大きな進展は見られなかったようです。
まあ、重い損傷の場合はそれが急激に良くなることはないでしょうから、現状については仕方がないことですし、回復基調がもっとハッキリしてくるまでは我慢を続けるしかありません。(見た目はもう枯れているようですが…)
次は今月末のエコー検査でどうなるか…。
引き続き大きな進展までは難しいとしても、微々たる良化を積み重ねていくことで、気づけば気温の上昇とともに運動が始められる状態になっていた、みたいな感じになればと思いますm(_ _)m
【ジョイナスファーム在厩のトゥジュール:公式HP(2023/11/28更新)より】
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