シュウジデイファーム在厩のテラステラは、この中間よりソエ気味となってきたことから、いったんペースダウンしてケアにあたっています。5月下旬の馬体重は475kgです。
◇石川代表のコメント 「まだ馬体に緩さはあるものの、坂路の動きは週を追うごとに良くなっていました。ただ、ここにきて両前にソエの兆候が見られたことから今は無理をさせず、場内でのハッキングにとどめてひと息入れています。ある程度の感触を掴めていた馬ですし、まだ2歳のこの時期ですからね。ここは慌てず、馬に合わせて進めていければと思います」
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ここまで順調のトレーニングを重ね、動きについての評価も高かったので、カイザーノヴァ、キングエルメス同様に7月新馬戦デビューがあるかと思っていましたが、ソエによる小休止(場内でのハッキングのみ)となっては仕方がありません。ここはいったん早期デビューを諦めて、休みを長引かせないためのケア優先になりますね。
石川代表も仰る通り、テラステラの場合は『ある程度以上やれる』との感触がすでに掴めていますから、それほど心配はいらないでしょう。ステラ仔は心身のバランスが狂うと長引くこともありますし、何より使い急いで脚元にダメージを負うのが一番嫌ですから、ソエの兆候が早めに出たのはむしろラッキーだったと考えて、少し気長に本格化を待ってあげれば良いと思います。
昨日、弟のステラリード’21に出資申込みをしましたので、かなりステラリード一家との運命共同体感が増してきました。一頭一頭の結果が出るのはまだ先ですが、まさかこれほどハマることになるとは…です(^^ゞ
【シュウジデイファーム在厩のステラリード’20:公式HP(2022/6/10更新)より】
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