シュウジデイファーム在厩のメリタテスは、引き続き、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路で3F40~43秒を上限として乗り込まれています。5月下旬の馬体重は423kgです。
◇石川代表のコメント 「ときには3頭併せも交えながら、今週は2本目に40秒程度で登坂。普段は大人しく、調教時はややテンションが高めといった感じでしょうか。併走馬を気にしたり、怯んだりする様子はなく、段々と動きも良くなってきていますよ。ゲート練習は前扉が閉まった状態で中に入れ、後扉を閉めて駐立を確認。そこから軽く発走させるところまで進めており、特に問題はありません」
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3F40秒の速めを継続、動きが段々と良くなってきたようですし、ゲート練習も含めてトレーニングは順調なので、そちらについては全く心配していないのですが…。なんと、4月下旬に437kgまで増えていた馬体重が423kgに逆戻りしてしまい…。なんとか440kg台に乗ってくれるかと期待していたのですが、そうは問屋が卸しませんでした(^^;)
ちなみに馬体重423kgというとトリフィス(421kg)と同じぐらいになるわけですが、メリタテスの方がフレームサイズが大きいので、より一層線の細さが目立ちます。体型もあるので一概には言えないですが、これから本格的に追い切っていくためには、さすがにもう少しボリュームアップをしておきたいです。
特に期限があるわけではないですし、もう少し馬体がしっかりしてからデビューをさせたいと考えるなら、やはり夏場は体力強化と成長促進を中心に、秋以降でタイミングを見極めていくことになるかもしれません。
【シュウジデイファーム在厩のメリタテス:公式HP(2022/6/10更新)より】
心配です。
古くはダンスパートナーが410㌔台で好走していましたし、然程気にしなくても良いと思います。
早く慣れてもらわんとですね。
ポッチャリさんの根強い人気を知って欲しいです(^-^;
ダンスパートナー懐かしいです。
確かに小さくて強い馬もたくさんいましたから、いざとなったらその路線で(^^)