チャンピオンヒルズ在厩のヴィジャーヤは、おもにフェルトダート周回コースで軽いキャンター1000m、ウッドチップ坂路またはフェルトダート坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、速めを乗り込まれています。8月末の馬体重は471kgです。
◇畠山厩舎長のコメント 「この一週間はダート坂路で半マイル58秒台、ウッドチップ坂路で55秒の終い13秒5を織り交ぜて。速めのペースや頻度を上げていくなかでもテンションが上がり過ぎるようなことはなく、ラストまで手応え良く駆け上がることができていますよ。この調子で態勢を整えていきましょう」
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だいぶ調教のペースが上がり、ウッドチップ坂路の「55秒の終い13秒5」はトレセンでの1本目に近い時計になっています。その中でも馬体は470kg台をキープしていますし、「テンションが上がり過ぎることなく、ラストまで手応え良く駆け上がっている」のですから、状態が良いのは間違いないだろうと思います。
あとはトレセンでの最終調整を経て、レースに出走する流れの中でどうなるかですが、そこはやってみなければ分からないのがヴィジャーヤですからね。。少なくともチャンピオンヒルズでは課題らしい課題は出ませんでしたし、4歳の夏を越えて心身に成長があったのだとしたら、今までとはひと味違う姿が見られるかもしれません。
(あれ? 何となくカイザーノヴァにも同じようなことを書いた気が(^^ゞ)
いずれにしても、ここまで来れば目標にしている『9月末頃の出走』は問題ないでしょう。交流戦との両睨みなので具体的に想定するのは難しいですが、中央場所なら10/1中京4Rにダート1400m戦が組まれていますので、(交流戦に出走が叶わない場合は)そのあたりのダート短距離戦で腕試し…となる可能性が高そうです。
【チャンピオンヒルズ在厩のヴィジャーヤ:公式HP(2022/8/24更新)より】
トラウンシュタインさんは見事な追い込みでした!
最後方からマクリ気味に進出して直線勝負という、極端なレース内容に今までのご苦労が表れている気がしました(^^ゞ
でも、こうやって結果が出れば苦労も報われるというもの…
ヴィジャーヤにもそういう瞬間が訪れて欲しいですね(^^;)
今度こそ中央初勝利を^_^
同厩で同じ4歳馬、しかもオルフェっ仔のトラウンシュタインくん、一時期は奥村先生も困っているような感じでしたが奥村先生や厩舎の方、斎藤新くんの継続騎乗のおかげで今日2勝目をあげてくれました!
奥村厩舎の厩舎力に期待してます(^◇^;)
今度こそ!
見守りましょう(^.^)
反省して精進、そして一日一善m(_ _)m
見守るだけです(^.^)
反省して精進、そして一日一善m(__)m