チャンピオンヒルズ在厩のリヤンイヴェールは、おもに周回コースで軽いキャンター1000m、ウッドチップ坂路またはフェルトダート坂路でハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。3月中旬の馬体重は520kgです。
◇畠山厩舎長のコメント 「当初は腰高で大型馬らしく緩さがありましたので、時間がかかるタイプかと思っていましたが、ここにきて坂路での終い15秒も楽になってきましたし、体の使い方も良くなり、しっかりしつつも手先が軽くなってきた感じ。全体のバランスが整ってきましたね。この調子で力を付けていければと思います」
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3/3の近況でも「トモに少しずつ力がつき始め、走りに軽さが出てきた」とのコメントをもらいましたが、今回も「坂路での終い15秒も楽になってきた、体の使い方が良くなり手先が軽くなってきた、全体のバランスが整ってきた」と嬉しいコメント。馬体がまた増えて520kgになったのはさて置いて、とにかく順調なのはありがたい限りです。
あとは、今ぐらいで馬体重が落ち着いて欲しいこと… 以外にあまり言うことがないですね(^^ゞ
本馬のスケール感を考えると、あえて早期デビューにこだわる必要はなさそうですし、「この調子で力を付けて」いく中で、適切な時期に入厩させてゲート試験を済ませておく…みたいな作戦になる気もしてきました。その上で、デビューはやはり秋の東京開催あたり…と、こういうタイプは妄想を膨らませやすくて助かります(^^)
イヤンリ…おっとリヤンイヴェールはだんだんと期待に応えていますなぁ。
馬体重から(カントリー)グラマーとなり、Azさん好みになって行くようでしょう(笑)
おはようございます!
とても順調で嬉しいです。
イヤン…じゃなくてリヤンイヴェール、楽しみです(^^)