【セントアイヴス】良い状態で送り出せそう

ＮＳＲ在厩のセントアイヴスは、引き続き、おもにダート周回コースでハロン１７～２０秒ペースのキャンター2000ｍを消化。週２回、１５－１５前後を乗り込まれています。

◇佐々木代表のコメント　「リフレッシュを挟んだ後は、疲れを溜めることなく速めの本数を重ねることができていますよ。体調は高いレベルで安定していますし、脚元も筋通りの良い状態を維持。馬体については筋肉量が増えつつ引き締まってきましたね。調教師によれば、『来週もしくは再来週の検疫でトレセンへ』とのこと。このまま良い状態で送り出せればと思います」

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先週、私が少しだけ心配していた『やっぱりもう少し外厩で…』というパターンには陥らず、予定通りに『来週か再来週の検疫でトレセンへ』帰厩することができそうです。

そうですねぇ、晩成傾向が強めでここまで時間がかかりましたが、この馬なりに大きなロスなく乗り込みを続け、筋力、体力を強化してからトレセンに行けるのは悪くない流れだと思いますし、時間をかけて身につけたことは、必ずやトレセンに入ってからの追い切りや実戦に活かされるだろうと思います。（もちろん願望もコミコミです(^^ゞ）

あとはトレセンでの追い切りでどれだけ動けるか…ですが、そこは何ともやってみなければ分かりません。何となく、使われつつ少しずつ良くなっていくタイプのようにも思えますが、とにかく良い状態のままトレセンに帰厩し、その流れで年内にはデビュー戦を迎えて欲しいと思います！

 

＊広尾ＴＣ様よりクラブ公式ＨＰ等からの情報転載許可を頂いています。