シュウジデイファーム在厩のジーベックは、現在は、おもにBTCのダートトラックでハッキングキャンター2500mの後、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。4月下旬の馬体重は472kgです。
◇岸本担当のコメント 「調教自体は順調にこなしてくれていますが、これからもっと良くなってきそうな成長の余地や緩さを残している段階ですし、どうやら『夏競馬からバリバリ使っていくようなタイプではなさそう』(調教師)ですからね。よって現在はリフレッシュ期間として普通キャンターまでに留めて、トータルの距離をしっかりと乗っています」
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正直なところ、アスロスよりもジーベックの方がデビューは早いと思っていたのですが、矢作先生によれば、『夏競馬からバリバリ使っていくようなタイプではなさそう』とのこと。もちろん、近況報告から受ける印象、想像と現場の感覚は違って当たり前ですし、早期デビューじゃなきゃいけないわけではありませんが、何となく意外な感じはしています(^^ゞ
ただ、このタイミングでリフレッシュ期間を設けることが、もう一段の成長につながる可能性は大いにありますからね。もともと本馬については、あまり小さくまとまって欲しくないと考えていましたし、だとすれば、秋の王道路線始動を前提に、最初から高いレベルのパフォーマンスを期待するのも悪くないと思います。
ということで、とりあえず夏の北海道はアスロスに任せるとして、ジーベックにはその間も地道なトレーニングに励んでもらいましょう。そして、来たるべきデビューの日には、一戦必勝を期待される存在になっていて欲しいと思いますm(_ _)m
【シュウジデイファーム在厩のジーベック:公式HP(2023/5/1更新)より】
この仔は、広くて大きな競馬場が似合います(^^)v
おおっ!
広くて大きな競馬場が似合う馬!!
東京競馬場を横目に睨んで綺麗な京都でデビューって感じですかね(^^ゞ
コメントありがとうございます!
私も早めから行けるタイプと思っていたので、(良し悪しではなく)へぇ―、そうなんだ、という感じです。
その上で、最初の一勝は2歳のうちにはお願いしたいです(^^ゞ