栗東トレセン在厩。ゲート練習を中心として調整されています。
◇武幸四郎調教師のコメント
「15日、16日とゲートを重点に進めており、ひとまず寄り付き・入り・駐立に問題はありません。現時点ではまだ発進がひと息のようですので、17日も練習を積み、来週ぐらいに試験を受けられればと思っています。気性は素直で手がかからない馬。牧場にいた時よりも体の線が細くなっていますので、飼葉の量を増やし、調教を行っていくことによって、なるべくフックラさせていきたいところです」
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上手くいけば今週にも『練習がてらの受験で合格しちゃうかな?』などと思っていましたが、さすがにそれほど甘くはなかったです。もちろん、今週合格しなければいけない理由はありませんから、しっかり練習をして来週の一発合格をめざしてもらえればと思います。(何度も受験するのは負担になりますので(^^;))
あとは、ここにきて馬体が細くなっているのが気になりますね。育成場とは環境、雰囲気、練習メニュー全てが違うので、ある程度の馬体減は仕方がないですが、トレセンにいるだけでドンドン減る馬もいますから…。そのあたりについては(これから飼葉の量を増やすなど)幸四郎先生も対応をお考えのようですから、何とか許容範囲内に収まって欲しいと思います。
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