◇森永代表のコメント 「免疫力や栄養の吸収率を高めるべく、整腸サプリメントにより体内からも健康づくりに努めており、胸まわりもそうですが、それ以上にお尻に大きくボリュームが出てきましたね。今後は初期馴致に備え、馬服(薄手のラグ)を着せて胴まわりを覆うなどして慣れさせておこうかと思っています。育成牧場への移動については、次回の調教師の来場を待って最終的にゴーサインが出るものと思われます」
-----
20年産出資馬6頭のうち、まだ育成場に移動していないのは5月生まれの本馬だけになっていましたが、どうやら今月末か来月前半にはシュウジデイファームに移ることになりそうです。(もちろん、矢作先生の来場日を知っているわけではないですが、何となく、そう遠くないんじゃないかと(^^ゞ)
実は、まだ馬体や顔つきに幼さが残っている本馬に関しては、個人的には年末までに移動すればOKかな?ぐらいに考えていたのですが、全体的に育成スケジュールが前倒しになっている昨今の情勢を考えると、寒くなる前にひと通りの勉強を済ませておく…といった感覚も、以前に比べて重要度を増しているのかもしれませんね。
いずれにしても、シュウジデイファーム(だと勝手に決めちゃってますけど)に移動をすれば、昼夜放牧で体力をつけるのとは全然違うレベルの勉強が待っています。これまでの近況報告から、モノに動じない性格だろうと想像していて、その点では心配が少ないものの、430kgほどの身体をできるだけ大きくしてから移動になって欲しいと思いますm(_ _)m
【モリナガファーム分場在厩のキョウエイカルラ’20:公式HP(2021/10/1更新分)より】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます