チャンピオンヒルズ在厩のプライムラインは、引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル57秒台を乗り込まれています。
◇小泉厩舎長のコメント 「冬毛が抜け始めて、調教時の動きもだいぶ良くなってきた様子。徐々に自分から走ろうとする感じが戻りつつあるように思います。26日に来場した調教師にも良化の兆候を確認してもらっており、『トレセン帰厩に向けて、前向きに考えていきたい』と仰っていました」
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先週の近況で「ここにきて少しずつ自分から動こうとする感じが出始めた」とのコメントがありましたが、今週はさらに進んで「調教時の動きもだいぶ良くななり、自分から走ろうとする感じが戻りつつある」と言ってもらえました。
しかも、田中克先生がその状況を確認し、トレセン帰厩を前向きに考えてくれるというのは朗報です!(前向きに考えたけどやっぱり止めます…という可能性もあるので無条件には喜べませんが(^^;))
でも、先週の田中克先生コメント「もう少し馬の様子を見ながら慎重に」からは明らかに大きな前進です。勝手に目標選定していた3月帰厩は無理かもしれませんが、これなら4月早々のトレセン帰厩は充分にあり得る気がします!
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