最近、塩ラーメンが流行っているらしいです。
言われてみれば、一時期大注目だったこってりドロドロ系、ざらざら魚粉系などのお店が淘汰されつつ定着する一方で、昔ながらの醤油ラーメンや比較的アッサリした塩ラーメンを売りにする店が見直され、増えているような気がします。
本当のところどうなのかは良くわかりませんが、たまたま私も続けて塩ラーメンを食べる機会がありまして、今日は『デロデロに酔ったあとに食べた塩ラーメン』を二つ紹介したいと思います!
まずはコチラ、下高井戸駅前の『ようすけ』さんで飲んだコップ水です。

この日はデロンデロンもイイところに酔っ払っていましたが、一杯のコップ水で復活するのは何故でしょう??
いや、本当は復活などしていないのでしょうが、それでもコップ水に特別な力が宿っているのは確かなようで、比較的早い時間から前後不覚状態だったにもかかわらず、ようすけさん自慢の鶏白湯ラーメンをしっかり頂くことができました。
こちらがその、あっさり鶏白湯塩ラーメン(700円)です。

麺は縮れのないタイプ。 多分美味しい麺…だったと思います(^^;)

正直、あやふやなところもあるのですが、全体的な印象として、すごくオーソドックスで万人ウケする塩ラーメンだった気がします。
スッキリした鶏ダシベースのスープはクセやエグ味がなく、ゴクゴク飲んでも身体に悪影響がなさそう。。 塩味も濃すぎず薄すぎずですが、バランスの良さが売りである分、パンチ力重視派には物足りなさが残るかもしれません。
まあ、ようすけさんだって、デロデロの酔っ払いに評価などされたくはないでしょうが、それでも総合点は悪くないと感じましたし、次回は(ご迷惑を顧みず)『鶏白湯塩』の濃厚タイプを食べてみようかと思っています(^^)
麺匠 ようすけ 下高井戸店
世田谷区松原3-42-4
050-5596-8955
続いての塩ラーメンは、何と仙台は国分町あたりのお店で食べたものです。
『何故に仙台?』と思う方もいるでしょうが、それは仕事で仙台に行ったからでありまして、決して美味しいラーメンを求めて放浪の旅に出たとかではありません。(なんか、ごく普通の話ですけどね(^^))
とにかく仕事ですから否も応もなく、夜は夜で懇親会などがあるのですが、お相手が“お酒大好き星人”だったりするともう大変。。 散々付き合い酒を飲んだ挙句、結局、反省会までやってしまい、最後はどうしてもデロデロになってしまうんです(^^;)
そんな時、目に留まったのがこちらの提灯看板で…

ゆず塩ってちょっとイイかも… と思っていたら、次の瞬間にはコップ水が目の前にありました(^^ゞ

そしてこちらが、『はま家』さんのゆず塩そば(800円)です。

麺は『ようすけ』さんと同じ細麺ストレート。 ただ、こちらの方が粉っぽくて私好みかもです。

さて、はま家さんの塩ラーメンですが、これは見た目以上にパンチ力がありました。
ゆずの香りもそうなのですが、それより何よりベースのダシがガツンと力強くて特徴的なんです。
私も一口飲んで酔いが醒めるほどのインパクトを受け、びっくりついでにマジマジと能書きを読んでしまったのですが、実に珍しいことに、こちらのスープは蛤ダシがベースだったのです!
いやぁ、私もいろいろなラーメンを食べてきましたが、蛤スープのラーメンは初めての経験かも。。 しかも、どうやっているのかは不明ながら、この蛤スープがすごく美味しく感じられて…
この日もお酒をかなり多めに嗜んでいたので自信はないですが、このラーメン、本当に美味しかった気がします。
うーむ。。だんだん思い出してきましたが、鶏チャーシューもしっとり柔らかくて美味しかったなぁ…。 穂先メンマも良かったし、さてはこのラーメン、相当な研究の末に出来上がった一杯ではないでしょうか。
そうですねぇ、場所が仙台なので私は頻繁には通えませんが、もしもラーメン好きの知り合いが仙台に行くとわかったら、『一度は試してみても損をしないラーメン』として推薦するかもしれません(^^)
拉麺 はま家
仙台市青葉区国分町2-8
電話番号は不明ですm(._.)m
言われてみれば、一時期大注目だったこってりドロドロ系、ざらざら魚粉系などのお店が淘汰されつつ定着する一方で、昔ながらの醤油ラーメンや比較的アッサリした塩ラーメンを売りにする店が見直され、増えているような気がします。
本当のところどうなのかは良くわかりませんが、たまたま私も続けて塩ラーメンを食べる機会がありまして、今日は『デロデロに酔ったあとに食べた塩ラーメン』を二つ紹介したいと思います!
まずはコチラ、下高井戸駅前の『ようすけ』さんで飲んだコップ水です。

この日はデロンデロンもイイところに酔っ払っていましたが、一杯のコップ水で復活するのは何故でしょう??
いや、本当は復活などしていないのでしょうが、それでもコップ水に特別な力が宿っているのは確かなようで、比較的早い時間から前後不覚状態だったにもかかわらず、ようすけさん自慢の鶏白湯ラーメンをしっかり頂くことができました。
こちらがその、あっさり鶏白湯塩ラーメン(700円)です。

麺は縮れのないタイプ。 多分美味しい麺…だったと思います(^^;)

正直、あやふやなところもあるのですが、全体的な印象として、すごくオーソドックスで万人ウケする塩ラーメンだった気がします。
スッキリした鶏ダシベースのスープはクセやエグ味がなく、ゴクゴク飲んでも身体に悪影響がなさそう。。 塩味も濃すぎず薄すぎずですが、バランスの良さが売りである分、パンチ力重視派には物足りなさが残るかもしれません。
まあ、ようすけさんだって、デロデロの酔っ払いに評価などされたくはないでしょうが、それでも総合点は悪くないと感じましたし、次回は(ご迷惑を顧みず)『鶏白湯塩』の濃厚タイプを食べてみようかと思っています(^^)
麺匠 ようすけ 下高井戸店
世田谷区松原3-42-4
050-5596-8955
続いての塩ラーメンは、何と仙台は国分町あたりのお店で食べたものです。
『何故に仙台?』と思う方もいるでしょうが、それは仕事で仙台に行ったからでありまして、決して美味しいラーメンを求めて放浪の旅に出たとかではありません。(なんか、ごく普通の話ですけどね(^^))
とにかく仕事ですから否も応もなく、夜は夜で懇親会などがあるのですが、お相手が“お酒大好き星人”だったりするともう大変。。 散々付き合い酒を飲んだ挙句、結局、反省会までやってしまい、最後はどうしてもデロデロになってしまうんです(^^;)
そんな時、目に留まったのがこちらの提灯看板で…

ゆず塩ってちょっとイイかも… と思っていたら、次の瞬間にはコップ水が目の前にありました(^^ゞ

そしてこちらが、『はま家』さんのゆず塩そば(800円)です。

麺は『ようすけ』さんと同じ細麺ストレート。 ただ、こちらの方が粉っぽくて私好みかもです。

さて、はま家さんの塩ラーメンですが、これは見た目以上にパンチ力がありました。
ゆずの香りもそうなのですが、それより何よりベースのダシがガツンと力強くて特徴的なんです。
私も一口飲んで酔いが醒めるほどのインパクトを受け、びっくりついでにマジマジと能書きを読んでしまったのですが、実に珍しいことに、こちらのスープは蛤ダシがベースだったのです!
いやぁ、私もいろいろなラーメンを食べてきましたが、蛤スープのラーメンは初めての経験かも。。 しかも、どうやっているのかは不明ながら、この蛤スープがすごく美味しく感じられて…
この日もお酒をかなり多めに嗜んでいたので自信はないですが、このラーメン、本当に美味しかった気がします。
うーむ。。だんだん思い出してきましたが、鶏チャーシューもしっとり柔らかくて美味しかったなぁ…。 穂先メンマも良かったし、さてはこのラーメン、相当な研究の末に出来上がった一杯ではないでしょうか。
そうですねぇ、場所が仙台なので私は頻繁には通えませんが、もしもラーメン好きの知り合いが仙台に行くとわかったら、『一度は試してみても損をしないラーメン』として推薦するかもしれません(^^)
拉麺 はま家
仙台市青葉区国分町2-8
電話番号は不明ですm(._.)m

しかし、デロンデロンに酔っていても定番のコップ水、そしてちゃんとラーメンの写真を撮っているのはさすがです!(笑)
不思議なもので、翌朝写真を見てラーメン食べたのを思い出すこともあります。
いや、そこまでのケースはホントに珍しいんですけど(^^;)
が、しかーし!
このような反面教師のおかげで
「クレッシェンドラヴは成長している」
という報告が上がってきております。
更なる成長の為にも“ラーメン後、更に牛肉”という絵面が欲しいところです
(*´▽`)y-。o○
反面教師… 実に良い響きです(^^;
が、しかーし!
ラーメンの後に牛肉という絵面をゲットするのはかなりハードかも…
どちらかと言うと、それは、鉄の胃袋を持つOzさんの領域でしょう!(^^)v