**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済・残口は9/9時点)
キャッツアイ' 22の残口数が「残121口」となりました (9/9 09:00現在):広尾サラブレッド倶楽部
先週金曜時点で残131口だったキャッツアイ’22が一週間後に残121口ですから、本当にジワジワと売れている感じです。
改めて写真を見ると、募集当初から随分成長していて順調なことが窺えますし、Storm Cat系スイートマカロン×ディープインパクト系スピルバーグのキャッツアイにタワーオブロンドンを配すという、血統的にも面白い綺麗な牝馬ですから、将来の母馬優先狙いでちょこっとイッちゃっても悪くないのかも… などとつい考えてしまいます。
でも、22年産馬にはディメンシオン’22やミスペンバリー’22が控えており、この馬に手を出してしまうと収集がつかなくなるほど出資頭数が増えそうなので、基本的には出資意欲をグッとこらえて見守ります(^^ゞ
【木村秀則牧場在厩のキャッツアイ’22:公式HP(2022/9/2更新)より】
写真を見て「成長したな」と感じる馬としては、ミスペンバリー’21もあげられると思います。
下に募集開始時と前回(8/5)、今回(9/9)の写真を載せましたが、単純に一ヶ月前の前回と今回を比べても、明らかに馬が大きくなって雰囲気が変わったように感じます。
ちなみに前回写真撮影後の近況では、高柳瑞先生の『まだ小柄に映るのでさらに成長を促し、9月下旬頃の育成場移動を』とのコメントが紹介されていましたし、昼夜放牧から(成長を促すため)日中放牧に切り替えた話も出ていましたので、(写真だけの比較では難しい面もありますが)そのあたりの成果が出始めているとも考えられます。
ただ、実際にサイズがどうなったのかについては、改めて測尺データが示されたわけではなく、そこが気になる方は、育成場に移動をしたあとの馬体重測定まで待たないといけないかもしれません。募集時の馬体重311kg、体高148cm、胸囲158cm、管囲18.0cm(5月中旬測定)は(2月生まれとしては)確かに小さいですし、トリフィス、メリタテスと20年産に小さい馬2頭を抱えている私としても、できれば成長度合いを数字で確認したいところです(^^ゞ
いや、さすがにここから大型馬になることはないでしょうが、アシタカのことを思えばそれが悪いとも言えませんし、将来、デビュー時438kgだったエタンダールより少し小さ目ぐらいに育ってくれれば全然イケちゃうと思うんですよね。。
更新日:2022/9/9
更新日:2022/8/5
更新日:2022/5/27
【様似木村牧場在厩のミスペンバリー’21】
現状で一番変わったなと思うのはゼロカラノキセキ‘21です。最新の動画で青鹿毛でピカピカなこともありますが、すごくマッチョになっていて、一口7,500円は非常にお得感が。。。育成場も尾関先生には珍しくシュウジデイというのも朗報かと。
牝馬のダート馬は原則出資対象外なのですが、ついつい手が出そうな状況です。
特にヨロの部分を見るとやはり走る馬なのかなという気がします。走ってみたらミスペンバリーの仔ということかもしれません。
これからの成長次第でどうなるか。楽しみな馬になりましたね!
確かにゼロカラノキセキ’21の馬体はピカピカに黒光りしていて目立ちますね。
頭数制限を解除するなら、前向きに考えたい一頭かもしれません(^^ゞ
はい、全然違って見えるぐらい良くなりました。
こうして見ると、例年より一ヶ月早く募集したのはどうだったのかなと…
いや、楽しみが増えたことは純粋にありがたいです(^^ゞ
本当に良くなってますね。
秋の募集発表を待った上で、作戦を考えたいと思います。
え!?
まさか、バージョンワンさんが追加しなかったんですか(°◇°;)
冗談です。
落ち着いていきましょう(^^ゞ