アポロ14号に乗った宇宙飛行士エドガー・ミッチェルは宇宙へ行った時、こう語ったそうです。
「あらゆる惑星と、あらゆる時代のあらゆる人間たちが、何か目に見えない網の目によって結びついているという、宇宙の一体感を感じた」
それは人間に限らず、地球や太陽といった惑星も、すべてが私たちとつながっているということを言っています。
そのことを知ったエドガー・ミッチェルは息をするのもやっとなほどにショックを受け、ロケットを操縦するのもやっとだったそうです。
「すべてはつながっている」と言うのは、精神世界ではよく聞くことです。「ワンネス」とも言いますが。
ここで私自身が体験したことを書きますと、精神状態が非常に静かな状態になった時、黒いチューブのようなトンネルが見えてくることがあります。
そして、そのトンネルを抜けていくと、その先には宇宙が広がる様子を何度も見たことがあります。
子供の頃はトンネルを通過しなくても宇宙を見ることができましたが、さすがに大人になってからはそう言ったことはなくて、宇宙へ行くためにはトンネルをくるくると回りながら通過しなければなりません。
これを見て思ったのは、宇宙とは自分の内部にも存在するのだなぁということでした。
つまり宇宙と自分はつながっているということでした。
大きな意味では宇宙とは神とも言うのかもしれません。
すべてがつながっていることが分かった時、心の中はとても平和になりました。
しかし、この三次元と言われる世界では心を乱すような様々なことが起こります。
苦手な人とも付き合わなければならないし、お金の苦労があるかもしれない、また家族や自分が病気になるかもしれない。
どうしてこんなに苦労ばかりなのかと恨み言ひとつ言いたくなるかもしれません。
自分とすべてがつながっていることを知らなかった私は、そのすべてがとは言わないまでも、自分にとって良くないことは自分以外に原因があると思っていました。
しかし今はその一部は自分が蒔いた種であり、また生まれてきた時に自分自身の学びの為に設定したことでもあるのかもしれないと思っています。
時代を越えて、前世と言うものを生きた自分が原因だったかもしれないし、今の自分の考えや行動が原因だったのかもしれない。
自分が蒔いた種は刈り取らなければならず、自分が設定したことならば必ず乗り越えられるはずだと思います。
私自身で言うならば、すべてがつながっているということがわかると、できる限り良い想いを持ってそれを周りにも与えようと思いました。
大そうなことをしなくても、笑顔で返したりすることなら簡単です。
「悪口」や「噂話」など悪意を持って自分が吐き出したものは、周囲に悪影響を与え、回りまわって自分が受け取ることになるのかもしれません。
世界各地で起こっている戦争も人間の意識がそうさせたものであり、自然災害でさえもまた人間の意識と関係があるということを、今ならば私は信じることができます。
また逆に言えば、よい想いを出すとそれもまた自分がいずれ受け取ることになるのだろうと思います。
とは言え、いついかなる時でもすべてはつながっていると感じることはなかなか難しいかもしれません。
時々つながりから離れてしまう自分が、再びすべてとつながっていることを思い出すことができたのは、神棚を設置して神様をお祀りすることでした。
日本では古来からすべてに神が宿っているとし、神社を建て神様を祀ってきました。
毎朝、神棚に手を合わせると、この大いなる地球、そして自然、また宇宙に感謝したくなります。
すべてとつながっていると感じます。
さらに良い想いを発するということは、やはり毎朝する先祖供養で培われてきているように思います。
自分の見ず知らずの遠い祖先の方々にむけて、自分が生かされていることを感謝し、成仏されていない方は早く成仏されるように祈ります。
目に見えない世界を信じられない方には、信じがたいことでしょうが、世の中には成仏されていない霊が数多くいらっしゃって、子孫や関係者が供養することで成仏されていきます。これは本当です。
すべてのものとつながることを感じる為の方法は幾通りもあるのだろうと思いますが、神を祀る事と先祖供養は古くから日本では行われてきたことなので、一番すんなりと入りやすかったと思います。
偉そうなことを言っても、怒ったり悲しんだり、落ち込んだりすることもたまにはありますが、それでも昔の自分よりもずっと心が平和になり、また現実生活も良くなっています。
肉体を脱いだ時、いつかこのすべての中に入れることができるよう、自分の魂を磨いていきたいと心から思っています。
ちなみに私が神祀りと先祖供養のやり方を参考にさせて頂いているブログです。→ 「伊勢白山道」さん
「あらゆる惑星と、あらゆる時代のあらゆる人間たちが、何か目に見えない網の目によって結びついているという、宇宙の一体感を感じた」
それは人間に限らず、地球や太陽といった惑星も、すべてが私たちとつながっているということを言っています。
そのことを知ったエドガー・ミッチェルは息をするのもやっとなほどにショックを受け、ロケットを操縦するのもやっとだったそうです。
「すべてはつながっている」と言うのは、精神世界ではよく聞くことです。「ワンネス」とも言いますが。
ここで私自身が体験したことを書きますと、精神状態が非常に静かな状態になった時、黒いチューブのようなトンネルが見えてくることがあります。
そして、そのトンネルを抜けていくと、その先には宇宙が広がる様子を何度も見たことがあります。
子供の頃はトンネルを通過しなくても宇宙を見ることができましたが、さすがに大人になってからはそう言ったことはなくて、宇宙へ行くためにはトンネルをくるくると回りながら通過しなければなりません。
これを見て思ったのは、宇宙とは自分の内部にも存在するのだなぁということでした。
つまり宇宙と自分はつながっているということでした。
大きな意味では宇宙とは神とも言うのかもしれません。
すべてがつながっていることが分かった時、心の中はとても平和になりました。
しかし、この三次元と言われる世界では心を乱すような様々なことが起こります。
苦手な人とも付き合わなければならないし、お金の苦労があるかもしれない、また家族や自分が病気になるかもしれない。
どうしてこんなに苦労ばかりなのかと恨み言ひとつ言いたくなるかもしれません。
自分とすべてがつながっていることを知らなかった私は、そのすべてがとは言わないまでも、自分にとって良くないことは自分以外に原因があると思っていました。
しかし今はその一部は自分が蒔いた種であり、また生まれてきた時に自分自身の学びの為に設定したことでもあるのかもしれないと思っています。
時代を越えて、前世と言うものを生きた自分が原因だったかもしれないし、今の自分の考えや行動が原因だったのかもしれない。
自分が蒔いた種は刈り取らなければならず、自分が設定したことならば必ず乗り越えられるはずだと思います。
私自身で言うならば、すべてがつながっているということがわかると、できる限り良い想いを持ってそれを周りにも与えようと思いました。
大そうなことをしなくても、笑顔で返したりすることなら簡単です。
「悪口」や「噂話」など悪意を持って自分が吐き出したものは、周囲に悪影響を与え、回りまわって自分が受け取ることになるのかもしれません。
世界各地で起こっている戦争も人間の意識がそうさせたものであり、自然災害でさえもまた人間の意識と関係があるということを、今ならば私は信じることができます。
また逆に言えば、よい想いを出すとそれもまた自分がいずれ受け取ることになるのだろうと思います。
とは言え、いついかなる時でもすべてはつながっていると感じることはなかなか難しいかもしれません。
時々つながりから離れてしまう自分が、再びすべてとつながっていることを思い出すことができたのは、神棚を設置して神様をお祀りすることでした。
日本では古来からすべてに神が宿っているとし、神社を建て神様を祀ってきました。
毎朝、神棚に手を合わせると、この大いなる地球、そして自然、また宇宙に感謝したくなります。
すべてとつながっていると感じます。
さらに良い想いを発するということは、やはり毎朝する先祖供養で培われてきているように思います。
自分の見ず知らずの遠い祖先の方々にむけて、自分が生かされていることを感謝し、成仏されていない方は早く成仏されるように祈ります。
目に見えない世界を信じられない方には、信じがたいことでしょうが、世の中には成仏されていない霊が数多くいらっしゃって、子孫や関係者が供養することで成仏されていきます。これは本当です。
すべてのものとつながることを感じる為の方法は幾通りもあるのだろうと思いますが、神を祀る事と先祖供養は古くから日本では行われてきたことなので、一番すんなりと入りやすかったと思います。
偉そうなことを言っても、怒ったり悲しんだり、落ち込んだりすることもたまにはありますが、それでも昔の自分よりもずっと心が平和になり、また現実生活も良くなっています。
肉体を脱いだ時、いつかこのすべての中に入れることができるよう、自分の魂を磨いていきたいと心から思っています。
ちなみに私が神祀りと先祖供養のやり方を参考にさせて頂いているブログです。→ 「伊勢白山道」さん