台風の影響なのか今日は朝からとても寒く、ついに雪が降ってきた。
札幌は、今日が初雪かもしれない。
午前8時過ぎに降り始めた雪は、その後も止むどころかますます強く降りだして、外はあっという間に雪景色になった。
車のタイヤは先週スタットレスに変えてきたので、雪道でも運転することはできるのだが、今日は無理に外出せず大人しく家に居ることにした。
それにしても長男パインは大丈夫かと思う。
毎日仕事で車を運転しているパインだが、学生時代に運転免許を取って以来3年間ペーパードライバーだった。
入社後、運転が必要になり会社からお金を出してもらって、ペーパードライバーの講習会を受けてきた。
自動車学校の教官に「なかなかうまいね」と言われてまんざらでもない気持ちになり、さらに毎日の運転で「運転はもうすっかり慣れた」と言うのだが、運転は慣れた頃に気のゆるみが出て一番危ないと思う。
30年間毎日のように運転をしてきて、何度かヒヤッとする経験をしてそう思う。
だから、私はいつも「自分は運転が下手だ」と思うようにしている。
下手だと自覚しているからおのずと慎重な運転になる。
抜かされたとしても腹も立たない。
ただしノロノロ運転は逆に危険なので、他の車の速度に合わせて流れに乗るようにしているが。
しかし雪道は、夏の道路と違ってブレーキを踏んでもすぐには止まれない。
スピードを出したままだと、尚更止まれず操作不能で雪の上を滑って行く。(きゃー!!)
早めにブレーキを踏んでスピードを落とすことだが、何度経験しても毎年雪道の始まりは緊張する。
(下手なので)
パインは冬道の講習会も受ける予定になっているのだが、冬道講習を受ける前に冬道になっちゃって、今日はパインの雪道運転初デビューかな・・・
25歳にもなった息子の運転の心配をする私は過保護な親だなぁ・・・と思ったら、もう一人過保護な親がいた!
それは90歳になる、うちのお姑さん。
先日、オートバイが趣味の夫がひとりで今年最後のツーリングに出掛け、そのままオートバイをバイク屋さんへ預けて帰宅した。
バイクはいつも春になるまで預けているのだが、それを知らないお姑さんは、夜になってもバイクが無いのでずっと心配していたらしい。
夜、車で帰宅した夫を見た途端、「あ~よかった!オートバイがずっとないから、まさか事故でも起こしたんじゃないかと思った」と言い、「よかった、よかった」と何度も繰り返した。
息子がオートバイに乗ることについて、今まで何も言ったことがないお姑さんだが、内心は心配しているのだろうと思う。
親は、子供がいくつになっても心配なのかもしれない。特に車やバイクは・・・
「おばあちゃんが心配しているから、もうそろそろバイクやめたら?」と言ってみたが、まだやめる気配はない。
そんなに楽しいものなのだろうか?
実は車の運転があまり好きではない私には「バイクは、車とは全然違う」と説明されても、あまりピンとこないのだが・・・
札幌は、今日が初雪かもしれない。
午前8時過ぎに降り始めた雪は、その後も止むどころかますます強く降りだして、外はあっという間に雪景色になった。
車のタイヤは先週スタットレスに変えてきたので、雪道でも運転することはできるのだが、今日は無理に外出せず大人しく家に居ることにした。
それにしても長男パインは大丈夫かと思う。
毎日仕事で車を運転しているパインだが、学生時代に運転免許を取って以来3年間ペーパードライバーだった。
入社後、運転が必要になり会社からお金を出してもらって、ペーパードライバーの講習会を受けてきた。
自動車学校の教官に「なかなかうまいね」と言われてまんざらでもない気持ちになり、さらに毎日の運転で「運転はもうすっかり慣れた」と言うのだが、運転は慣れた頃に気のゆるみが出て一番危ないと思う。
30年間毎日のように運転をしてきて、何度かヒヤッとする経験をしてそう思う。
だから、私はいつも「自分は運転が下手だ」と思うようにしている。
下手だと自覚しているからおのずと慎重な運転になる。
抜かされたとしても腹も立たない。
ただしノロノロ運転は逆に危険なので、他の車の速度に合わせて流れに乗るようにしているが。
しかし雪道は、夏の道路と違ってブレーキを踏んでもすぐには止まれない。
スピードを出したままだと、尚更止まれず操作不能で雪の上を滑って行く。(きゃー!!)
早めにブレーキを踏んでスピードを落とすことだが、何度経験しても毎年雪道の始まりは緊張する。
(下手なので)
パインは冬道の講習会も受ける予定になっているのだが、冬道講習を受ける前に冬道になっちゃって、今日はパインの雪道運転初デビューかな・・・
25歳にもなった息子の運転の心配をする私は過保護な親だなぁ・・・と思ったら、もう一人過保護な親がいた!
それは90歳になる、うちのお姑さん。
先日、オートバイが趣味の夫がひとりで今年最後のツーリングに出掛け、そのままオートバイをバイク屋さんへ預けて帰宅した。
バイクはいつも春になるまで預けているのだが、それを知らないお姑さんは、夜になってもバイクが無いのでずっと心配していたらしい。
夜、車で帰宅した夫を見た途端、「あ~よかった!オートバイがずっとないから、まさか事故でも起こしたんじゃないかと思った」と言い、「よかった、よかった」と何度も繰り返した。
息子がオートバイに乗ることについて、今まで何も言ったことがないお姑さんだが、内心は心配しているのだろうと思う。
親は、子供がいくつになっても心配なのかもしれない。特に車やバイクは・・・
「おばあちゃんが心配しているから、もうそろそろバイクやめたら?」と言ってみたが、まだやめる気配はない。
そんなに楽しいものなのだろうか?
実は車の運転があまり好きではない私には「バイクは、車とは全然違う」と説明されても、あまりピンとこないのだが・・・