ミーロの日記

日々の出来事をつれづれなるままに書き綴っています。

鳥もいそがしい!?

2014-12-26 14:01:48 | 日記
外は一面の銀世界になった。

さぁ~て、そろそろかな。

今年もまた庭に設置してある鳥の餌台に餌を置き始めた。

雪が降って餌が少なくなる季節は、毎年餌を置いている。

そして毎日、餌を食べに来る野鳥を観察するのが冬の楽しみになっている。

昨シーズンは異常気象のせいで(最近はずっと異常気象ですが)普段は見ることのできない珍しい鳥ベニヒワが来た。

今年はまだヒヨドリとゴジュウカラくらいしか来ていないが、これからどんな野鳥が来るのか楽しみだ。

ところで餌台に来る鳥たちを見ていて思うのは、どうしてもっと空いてる時に来ないのだろうか?ということ。

同じ時間に大勢で来るものだから、いつも狭い餌台を巡って熾烈な戦いが始まる。

そして勝った鳥が餌台に陣取り、餌を食べに来たほかの鳥を追い払っている。

一羽としてだ~れも餌台に来ないという時間はけっこうあるのになぁ。

そういう時に来ればいいのに・・・と思ったりして。

ところで、まだ餌を置き始めたばかりで野鳥達に「ここに餌がある」ってことが知れ渡っていないせいか、庭にやって来る鳥は少ない。

「ぜんぜん来ない・・・」

餌台を見ながらそうつぶやいていたら「鳥もいろいろ忙しいんだろ」と夫に言われた。

そうね・・・きっと鳥もいろいろあって忙しいのだろう。

というわけで、今日はいつでもヒマな鳥の紹介。

ひさしぶりにオカメインコのP太郎です。


金髪のモヒカンがステキでしょ。



大好きなテッシュ箱の横で、気持ちよく歌っているP太郎。
自慢じゃないですが、ものすごく音痴です。



窓から外の景色を見て、何を考えているのか。
(たぶん何も考えていない)

人間に飼われているペットで犬や猫などはそうだと思うが、鳥も飼い主の言っている言葉をある程度理解しているのではないかと思うことがある。

P太郎はとても臆病で、突然なにかに驚いて部屋の中を狂ったように飛び回ることがある。

それは窓の外を大きな鳥が横切ったとか、聞きなれないような音がしたとか、そういうことに驚くのだと思うが、あまりにP太郎がビクビクして可哀想だったので、手に乗せて語りかけたことがあった。

「大丈夫。何があっても必ずお母さん(私)が守ってあげるから。だから安心していいんだよ」

じっと私の顔を見て、私の話す言葉を聞いているかのようだったが、それ以来、なにかに驚いた時は必ず私の元へ飛んでくるようになった。

まるで私の言ったことを理解したかのように。

というわけで、ますますP太郎が可愛くて仕方がない親ばかな飼い主です。







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