東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

身延山千本杉

2005年10月31日 | 風景

<10月30日 身延山山歩写真より>

今日の写真は、身延山の裏参道を登っている時に歓迎してくれた千本杉です。
千本杉と言うだけあってたくさんの杉が天に向かって伸びていました。

1枚目は、千本杉の中を歩く登山道です。



2枚目は、下から覗いた天高く真っ直ぐに伸びる杉の写真です。



  撮影日時:2005年10月30日9時33分~11時1分
  撮影場所:身延山(山梨県身延町)

祭りと富士山の歓迎の三津長浜

2005年10月29日 | 風景

<10月23日 城山~葛城山~発端丈山の縦走山歩写真より>

今日の写真は、発端丈山から三津長浜へと下る途中の展望台からの眺めと、三津長浜で歓迎してくれた子供だんじりと富士山の写真です。

1枚目は、展望台から望む内浦・静浦の眺めです。
素晴らしい眺めを楽しんでいると、麓のほうから鐘や太鼓の祭りの音が聞こえてきました。



2枚目は、麓の三津長浜へ到着と共にばったりと出会い歓迎してくれた子供だんじりです。待ち時間無しのナイスタイミングでした。 



3枚目は、三津長浜の海岸より望む漁船と富士山の写真です。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月23日13時10分~13時49分
  撮影場所:発端丈山下り展望台、三津長浜(静岡県沼津市)

発端丈山縦走路展望

2005年10月28日 | 風景

<10月23日 城山~葛城山~発端丈山の縦走山歩写真より>

 今日の写真は、葛城山から発端丈山へと向かう途中で歓迎してくれた富士山と発端蒸散山頂からの展望写真です。
 縦走途中にあちこちで富士山が歓迎してくれました。

1枚目は、発端丈山への縦走中に歓迎してくれた自然の額縁の中に浮かぶ富士山の写真です。



2枚目は、発端丈山山頂より望む富士山の眺めです。
富士山と同じような広い裾野の愛鷹山の山々の背後に綺麗な姿を見せてくれました。



3枚目は、発端丈山山頂より眼下に望む大瀬崎へと続く西伊豆の海岸線の写真です。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月23日11時48分~12時37分
  撮影場所:葛城山~発端丈山(静岡県伊豆の国市)



富士山と猿飛君が歓迎の葛城山

2005年10月27日 | 風景

<10月23日 城山~葛城山~発端丈山の縦走山歩写真より>

 今日の写真は、ロープウェイが通じ普通の人が手軽に山頂よりの大展望を楽しめる葛城山で撮影した写真です。
 富士山ばかりか猿飛君が歓迎してくれました。

1枚目は、ベンチに座って富士山の展望を楽しむ人達の写真です。



2枚目は、6mの見事なスーパージャンプを成功させた猿飛君の写真です。



3枚目は、スーパージャンプを成功させ逆立ちをして喜ぶ猿飛君の写真です。



4枚目は、人気者の富士山をバックに記念写真を撮る人達の写真です。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月23日10時52分~11時7分
  撮影場所:葛城山(静岡県伊豆の国市)


270度の大展望の城山山頂

2005年10月26日 | 風景

<10月23日 城山~葛城山~発端丈山の縦走山歩写真より>

 今日の写真は、城山山頂よりの大展望の写真です。
ここは、訪れる人も少なく富士山~狩野川~天城山方面まで270度の展望が楽しめすこぶる居心地の良いところです。

1枚目は、狩野川の流れの北方面の展望です。。



2枚目は、狩野川の流れの南方面の展望です。



3枚目は、富士山秋景色の写真です。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月23日9時36分~41分
  撮影場所:静岡県伊豆の国市

麓より望む城山

2005年10月25日 | 風景

 10月23日に楽しんだ城山~葛城山~発端丈山の縦走山歩は、富士山ばかりでなく、色んな景色が歓迎してくれました。
 今日の写真は、麓から眺めた最初の山の城山です。城山は、ロッククライミングで有名で、この日もたくさんの人達が岩登りを楽しんでいました。

1枚目は、刈り取りの終わった田んぼに浮かぶ城山です。
4月は、レンゲ畑に浮かぶ眺めが楽しめます。



2枚目は、美味しそうに実った柿の背後にそびえる城山です。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月23日7時25分
  撮影場所:静岡県伊豆の国市

小松宮彰仁親王別邸だった三島楽寿館

2005年10月22日 | 風景
 
 10月22日の今日は、朝起きると天気予報が外れ雨が降っており、出鼻をくじかれ、朝食後の田子の浦散歩を楽しみ、テレビを見ていたら、三島の楽寿園で山野草まつりが開催されていることがローカルニュースで流れており、インターネットで調べて見ると自然豊かな公園と書かれており、午後からまだ訪れたことの無かった楽寿園に出かけました。
楽寿園はJR三島駅のすぐ南に位置し、うっそうとした森に囲まれた広さ約71,800㎡の自然豊かな公園で、明治維新に活躍した小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営されたもので、1952年より三島市が管理運営しています。(入園料300円)
楽寿園の中にある高床式数寄屋造りの楽寿館の館内には、帝室技芸員をはじめ、明治時代を代表する日本画家たちによる210面に及ぶ襖絵・杉板戸絵・天井画等が施されており、1日2回一般公開されており、今回13時30分の公開に逢わせて出かけました。
なぜか子供は入館お断りになっており、中へ入ると入り口の鍵を閉めて説明の終わる30分間は外に出られないと言う不思議な管理方法をしており、中での写真撮影ももちろん禁止でしたが、襖絵や天井絵、茶室などを堪能することが出来ました。
唯一残念だったのは、渇水している小浜池で、ここが満水になるのは数年に1度とのことでした。
園内のモミジはまだまだ青々としており、紅葉の時にもう一度訪れてみたいです。

1枚目の写真は、楽寿館の一般公開の入館状況です。 中に入れない子供がかわいそうでした。 



2枚目は、渇水の小浜池と楽寿園です。 満水なら絵になるのになぁ~と思いました。 前回満水になったのは、2003年9月とのことです。



3枚目は、楽寿園の中にある小さな滝です。 小さいながらも迫力がありました。



4枚目は、みどりヶ池を泳ぐ白鳥やカモです。 三島は、水の街と言われており、渇水している小浜池以外の池は水を貯えていました。 



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月22日13時29分~15時19分
  撮影場所:楽寿園(静岡県三島市)

雲の合間から漏れる朝日の光に輝く海

2005年10月19日 | 風景

 朝の散歩に出かけた田子の浦は、富士山の見える北方面は青空でしたが、伊豆半島や海の見える南方面は雲に覆われていました。
 富士山撮影を終えて海のほうをみると、雲の合間から朝日の光が漏れて海が輝いており、なかなか綺麗でしばし見とれる光景で訪れた甲斐がありました。

<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月19日6時43分
  撮影場所:静岡県富士市田子の浦


高みより望む蓮華寺池~焼津方面展望

2005年09月28日 | 風景

<9月25日 藤枝散歩写真より>

 今日の写真は蓮華寺池公園の高みにある清水山方面に向かう途中の展望台よりのパノラマ展望です。
 富士見台からの富士山は残念ながら雲の中で拝むことは出来ませんでしたが、蓮華寺池~焼津市街~満観峰と続くパノラマ展望を楽しむことが出来、駿河湾の向こうに伊豆半島も見渡せました。

<撮影データ>
  撮影日時:2005年9月25日13時6分
  撮影場所:静岡県藤枝市蓮華寺池公園