<10月23日 城山~葛城山~発端丈山の縦走山歩写真より>
今日の写真は、発端丈山から三津長浜へと下る途中の展望台からの眺めと、三津長浜で歓迎してくれた子供だんじりと富士山の写真です。
1枚目は、展望台から望む内浦・静浦の眺めです。
素晴らしい眺めを楽しんでいると、麓のほうから鐘や太鼓の祭りの音が聞こえてきました。
2枚目は、麓の三津長浜へ到着と共にばったりと出会い歓迎してくれた子供だんじりです。待ち時間無しのナイスタイミングでした。
3枚目は、三津長浜の海岸より望む漁船と富士山の写真です。
<撮影データ>
撮影日時:2005年10月23日13時10分~13時49分
撮影場所:発端丈山下り展望台、三津長浜(静岡県沼津市)
<10月23日 城山~葛城山~発端丈山の縦走山歩写真より>
今日の写真は、葛城山から発端丈山へと向かう途中で歓迎してくれた富士山と発端蒸散山頂からの展望写真です。
縦走途中にあちこちで富士山が歓迎してくれました。
1枚目は、発端丈山への縦走中に歓迎してくれた自然の額縁の中に浮かぶ富士山の写真です。
2枚目は、発端丈山山頂より望む富士山の眺めです。
富士山と同じような広い裾野の愛鷹山の山々の背後に綺麗な姿を見せてくれました。
3枚目は、発端丈山山頂より眼下に望む大瀬崎へと続く西伊豆の海岸線の写真です。
<撮影データ>
撮影日時:2005年10月23日11時48分~12時37分
撮影場所:葛城山~発端丈山(静岡県伊豆の国市)
10月22日の今日は、朝起きると天気予報が外れ雨が降っており、出鼻をくじかれ、朝食後の田子の浦散歩を楽しみ、テレビを見ていたら、三島の楽寿園で山野草まつりが開催されていることがローカルニュースで流れており、インターネットで調べて見ると自然豊かな公園と書かれており、午後からまだ訪れたことの無かった楽寿園に出かけました。
楽寿園はJR三島駅のすぐ南に位置し、うっそうとした森に囲まれた広さ約71,800㎡の自然豊かな公園で、明治維新に活躍した小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営されたもので、1952年より三島市が管理運営しています。(入園料300円)
楽寿園の中にある高床式数寄屋造りの楽寿館の館内には、帝室技芸員をはじめ、明治時代を代表する日本画家たちによる210面に及ぶ襖絵・杉板戸絵・天井画等が施されており、1日2回一般公開されており、今回13時30分の公開に逢わせて出かけました。
なぜか子供は入館お断りになっており、中へ入ると入り口の鍵を閉めて説明の終わる30分間は外に出られないと言う不思議な管理方法をしており、中での写真撮影ももちろん禁止でしたが、襖絵や天井絵、茶室などを堪能することが出来ました。
唯一残念だったのは、渇水している小浜池で、ここが満水になるのは数年に1度とのことでした。
園内のモミジはまだまだ青々としており、紅葉の時にもう一度訪れてみたいです。
1枚目の写真は、楽寿館の一般公開の入館状況です。 中に入れない子供がかわいそうでした。
2枚目は、渇水の小浜池と楽寿園です。 満水なら絵になるのになぁ~と思いました。 前回満水になったのは、2003年9月とのことです。
3枚目は、楽寿園の中にある小さな滝です。 小さいながらも迫力がありました。
4枚目は、みどりヶ池を泳ぐ白鳥やカモです。 三島は、水の街と言われており、渇水している小浜池以外の池は水を貯えていました。
<撮影データ>
撮影日時:2005年10月22日13時29分~15時19分
撮影場所:楽寿園(静岡県三島市)
朝の散歩に出かけた田子の浦は、富士山の見える北方面は青空でしたが、伊豆半島や海の見える南方面は雲に覆われていました。
富士山撮影を終えて海のほうをみると、雲の合間から朝日の光が漏れて海が輝いており、なかなか綺麗でしばし見とれる光景で訪れた甲斐がありました。
<撮影データ>
撮影日時:2005年10月19日6時43分
撮影場所:静岡県富士市田子の浦
<9月25日 藤枝散歩写真より>
今日の写真は蓮華寺池公園の蓮華寺池の上に浮かぶ白い雲です。
青空に映える秋らしい白い雲でした。
<撮影データ>
撮影日時:2005年9月25日14時00分
撮影場所:静岡県藤枝市蓮華寺池公園
<9月25日 藤枝散歩写真より>
今日の写真は蓮華寺池公園の高みにある清水山方面に向かう途中の展望台よりのパノラマ展望です。
富士見台からの富士山は残念ながら雲の中で拝むことは出来ませんでしたが、蓮華寺池~焼津市街~満観峰と続くパノラマ展望を楽しむことが出来、駿河湾の向こうに伊豆半島も見渡せました。
<撮影データ>
撮影日時:2005年9月25日13時6分
撮影場所:静岡県藤枝市蓮華寺池公園