東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

色々な花が楽しめた駅伝大会の1日

2007年02月24日 | 
 2月24日(土)の今日は、午前中会社の駅伝大会があり、遠くへ出かけることは出来ませんでしたが、梅の花に始まり、水仙、レンゲ、土筆、桜、ツバキなど1日でいろんな花撮影を楽しむことが出来ました。
 
 朝起きると富士山が姿を現しており、ウォーミングアップを兼ねて自転車で実相寺まで行き梅が見頃の岩本山を訪れました。 写真を撮っていると富士山に掛かっていた雲が流れてくれ、たくさんのカメラマンと共に梅の花に浮かぶ富士山の撮影を楽しみました。
 
 

実相寺へ下ると黄色い水仙の花が朝日を浴びて綺麗でした。



20分ばかり写真撮影を楽しみ自転車で家へ戻り、駅伝大会に臨みました。
岩本山で富士山が見えたのが嘘のようにどんよりとした肌寒い天気となりましたが、22チームが参加して熱戦を繰り広げられました。
花の一区のスタートから、Bチーム4区800mの走り、そしてラストランナーの華やかなゴールまで駅伝大会を満喫することができました。
 




駅伝大会を終えて、近くのコンビニに向かって歩いている時にふと田んぼの中を見ると早くもレンゲの花が咲いておりビックリしました。



昼食後は、クールダウンを兼ねて東田子の浦駅から寒桜が見頃との情報を得た去年3月中旬に訪れた沼川を訪れました。
曇り空が残念でしたが、桜の花はだいぶ咲いており見頃を迎えていました。
桜並木の土手を歩いている時にふと下を見ると早くも土筆が咲いておりびっくりしました。



今日から3日間吉原で日本三大ダルマ市のひとつが妙法寺の境内で行われる毘沙門天大祭が始まっており、自転車を置いている吉原駅の道中なので歩いて向かいました。
道中新三田公園では、満開の桜が歓迎してくれ、妙法寺近くでは、ツバキの花が歓迎してくれました。 





妙法寺へ近づくと露店が軒を連ね大勢の人で大にぎわいで、妙法寺もたくさんの人でごった返えしていました。
境内にはたくさんのだるま屋さんが軒を連ねており、大小のダルマが所狭しと並べられて赤い花が咲いていました。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年2月24日(土))
  撮影場所:岩本山、沼川沿い、新三田、妙法寺他(静岡県富士市)

<参照HP> 毘沙門天大祭