9月4日(火)の今日は、曇り空の1日で残念ながら富士山は雲の中でした。
今日は、9月18日(土)に、4枚目の青春18切符+東京湾フェリーを利用して12年振りに訪れた房総半島の鋸山ウォークで撮影した写真をアップします。
富士駅発5:36発の朝一番の東海道線の上り電車に乗り、沼津駅、大船駅で列車を乗り換えて久里浜駅で下車し、歩いて久里浜港に行き、750円也を払って金谷港9:20発の東京湾フェリーに乗り房総半島の金谷港まで40分で運んでもらいました。
金谷港から浜金谷駅に立ち寄り、鋸山ハイキングコースを通って観月台、石切場跡を経て日本寺北入口から入り百尺観音の歓迎を受けて、地獄のぞきを経て大仏広場に下り、日本寺法堂を経て保田駅まで歩きました。
曇ったり、晴れたり、雨が降ったりと不安定な天気でしたが、地獄のぞきのある展望台ではまずまずの天気に恵まれて、下界の景色を楽しむことが出来ました。
大仏広場で大仏様の写真を撮っていると雨が振り出し、屋根のある休憩所に避難すると土砂降りの雨となりましたが、しばらくすると雨は止み晴れ間も見えてきました。
行きは東京湾フェリーを利用したおかげで1時間以上早く浜金谷駅に到着しました。
帰りは18切符だったので千葉・東京経由で富士に戻りましたが、内房線の五井駅~八幡宿駅間で人身事故があり、列車が途中でストップしなかなか進まず、東海道線でも線路内に人が入り途中で緊急停止するなどのトラブルに遭遇しましたが、両方で30分遅れぐらいで済みました。
冬晴れの日にもう一度訪れて富士山の眺めを楽しんでみたいです。
久里浜港に停まる金谷港まで運んでくれた東京湾フェリー
長さが東京タワーの原油タンカー
観月台より眺める金谷港方面の眺め
観月台より眺める鋸岩
石切場跡よりの景観
高さ百尺31.03mの百尺観音(日本寺)
鋸山展望台より眺める地獄のぞき
鋸山展望台よりの南側の海岸線の眺め
石象標高31mの雨上がりの大仏様(日本寺)
保田駅への道中振り返って眺める田んぼ越しの鋸山
<撮影データ>
撮影月日:2012年9月1日(土)
撮影場所:久里浜港:神奈川県横須賀市~金谷港:千葉県富津市、金谷港~浜金谷駅~鋸山展望台~日本寺~保田駅:千葉県富津市
<参照HP> 千葉県鋸山(南房総国定公園)日本寺
<撮れたて富士山>
物部線の列車の車窓から眺める早朝の富士山(9月9日、身延線沼久保駅付近)
富士川鉄橋を渡るでんしゃより眺める頭を雲の上に出してくれた富士山(9月8日、富士川鉄橋)
どんどん雲に被われていく朝の富士山(9月7日、富士市中丸「)
うっすらと姿を現してくれた朝の富士山(9月5日、富士市中丸)
今日は、9月18日(土)に、4枚目の青春18切符+東京湾フェリーを利用して12年振りに訪れた房総半島の鋸山ウォークで撮影した写真をアップします。
富士駅発5:36発の朝一番の東海道線の上り電車に乗り、沼津駅、大船駅で列車を乗り換えて久里浜駅で下車し、歩いて久里浜港に行き、750円也を払って金谷港9:20発の東京湾フェリーに乗り房総半島の金谷港まで40分で運んでもらいました。
金谷港から浜金谷駅に立ち寄り、鋸山ハイキングコースを通って観月台、石切場跡を経て日本寺北入口から入り百尺観音の歓迎を受けて、地獄のぞきを経て大仏広場に下り、日本寺法堂を経て保田駅まで歩きました。
曇ったり、晴れたり、雨が降ったりと不安定な天気でしたが、地獄のぞきのある展望台ではまずまずの天気に恵まれて、下界の景色を楽しむことが出来ました。
大仏広場で大仏様の写真を撮っていると雨が振り出し、屋根のある休憩所に避難すると土砂降りの雨となりましたが、しばらくすると雨は止み晴れ間も見えてきました。
行きは東京湾フェリーを利用したおかげで1時間以上早く浜金谷駅に到着しました。
帰りは18切符だったので千葉・東京経由で富士に戻りましたが、内房線の五井駅~八幡宿駅間で人身事故があり、列車が途中でストップしなかなか進まず、東海道線でも線路内に人が入り途中で緊急停止するなどのトラブルに遭遇しましたが、両方で30分遅れぐらいで済みました。
冬晴れの日にもう一度訪れて富士山の眺めを楽しんでみたいです。
久里浜港に停まる金谷港まで運んでくれた東京湾フェリー
長さが東京タワーの原油タンカー
観月台より眺める金谷港方面の眺め
観月台より眺める鋸岩
石切場跡よりの景観
高さ百尺31.03mの百尺観音(日本寺)
鋸山展望台より眺める地獄のぞき
鋸山展望台よりの南側の海岸線の眺め
石象標高31mの雨上がりの大仏様(日本寺)
保田駅への道中振り返って眺める田んぼ越しの鋸山
<撮影データ>
撮影月日:2012年9月1日(土)
撮影場所:久里浜港:神奈川県横須賀市~金谷港:千葉県富津市、金谷港~浜金谷駅~鋸山展望台~日本寺~保田駅:千葉県富津市
<参照HP> 千葉県鋸山(南房総国定公園)日本寺
<撮れたて富士山>
物部線の列車の車窓から眺める早朝の富士山(9月9日、身延線沼久保駅付近)
富士川鉄橋を渡るでんしゃより眺める頭を雲の上に出してくれた富士山(9月8日、富士川鉄橋)
どんどん雲に被われていく朝の富士山(9月7日、富士市中丸「)
うっすらと姿を現してくれた朝の富士山(9月5日、富士市中丸)