東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

『日本縦断 6-5』 リフォレ積丹YH~余市町栄町 思い出の足跡

2008年07月05日 | 日本列島縦断歩く旅
 <日本列島縦断歩く旅』その61 5日目 5月4日(日) リフォレ積丹YH~余市町栄町 36km 思い出の足跡>

昨日金曜日の夜中に富士市で観測史上最高の1時間に111.5mmの大雨が降り道路などの水没が発生しテレビの全国ニュースにも登場しましたが、7月5日(土)の今日は朝から天気が良くて、箱根あじさい電車に乗って早雲山駅から箱根最高峰の神山・駒ヶ岳山歩を楽しみました。(写真は後日アップします。)

 今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の5日目の積丹町婦美のリフォレ積丹YHから余市町栄町のプチホテルノースシェアまでの道中に撮影した写真をアップします。


①出発早々出迎えてくれた牛


②いつか登ってみたい積丹牧場より望む積丹岳



③黄金崎展望台よりの気持ちよい海展望


④打ち寄せる波を背景のカモメ:美国の海岸にて


⑤美国の海岸より望む積丹岳


⑥古平漁港と水面に映る逆さ丸山


⑦豊浜町の海岸より望む奇岩を前景の蝋燭岩


⑧ 出足平漁港より望む奇岩と烏帽子岬


⑨毛利さんのふるさとの余市町にある宇宙記念館


⑩ウイスキーの試飲が楽しめるニッカウヰスキー余市蒸留所


⑪初めて北海道を訪れた時の積丹半島歩く旅の起点だった懐かしの余市駅

<撮影データ>
  撮影月日:2008年5月4日(日)
  撮影場所:積丹町婦美~余市町栄町:北海道

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-5 リフォレ積丹YH~余市町栄町 より(一部追記修正)

5月4日(日)のGW9日目の今日は『日本列島縦断歩く旅』5日目で、積丹町婦美のリフォレ積丹YHを5:58に出発し、黄金岬、古平、出足平峠、余市宇宙記念館、道の駅スペース・アップルよいち、ニッカウヰスキー余市蒸留所、余市駅と立ち寄りながら鶴亀温泉の関連宿泊施設のプチホテルノースシェアまで36キロの道のりを歩き17:57に歩きを終えました。
黄金岬入り口間近の所で小樽行きのバスが追い越して行きバスの後ろにいた昨夜YHで一緒だった東京の人が手を降ってくれ、美国のコンビニで食料を調達して外へ出て歩いていたら車が止まり同じく昨夜YHで一緒だった美瑛の人が挨拶をしてくれ、嬉しい気分で歩くことが出来ました。
今日も雨は降らず天気が良くて美国の黄金岬展望台からは見事な海の眺めを楽しむことが出来ました。
余市の宇宙記念館ではプラネタリウムを楽しみ、ニッカウヰスキーの工場では、ウイスキーは飲めないので、アップルジュースを試飲しました。
今日の宿は、鶴亀温泉が無料で利用出来て温泉に入り疲れを取ることが出来ました。

<参照HP> 積丹観光Web site余市宇宙記念館ニッカウヰスキー余市蒸留所

<過去Blog> 
   『日本縦断 61-1』 小沢駅~いわない
   『日本縦断 61-2』 いわない~神恵内村
   『日本縦断 61-3』 神恵内村~積丹YH
   『日本縦断 61-4』 積丹YH~リフォレ積丹YH


<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡> 
 4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
 5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分
 5月02日:神恵内村~積丹町・積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間25分
 5月03日:積丹町・積丹YH~リフォレ積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間17分
 5月04日:積丹町・リフォレ積丹YH~余市町栄町 歩行距離=36km/歩行時間=12時間1分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61函館本線小沢駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進

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8 コメント

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余市は (旭川3sen6gouの まりあ)
2008-07-06 20:30:03
このブログの記事にあるとおりですが!

が、
他に、
古平(ふるびら)との間にある豊浜トンネル崩落事故や、
北星学園余市高校、『ヤンキー先生母校に帰る』などで、
全国的に知られてます。
リンゴの産地としても・・・。
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Unknown (hikaru)
2008-07-06 23:25:09
michioarukuさん、こんばんは☆
いつも掲示板に素敵なお写真のお届けを
ありがとうございます♪(^^)

今あまりパソコンができる時間がないため、
自分のブログの更新も滞っており、
michioarukuさんのところにもあまり遊びに
これなくてごめんなさい。

時間を見つけて立ち寄らせていただきますので、
またたくさん素敵なお写真を見せてくださいね!
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蝋燭岩 (kawa)
2008-07-07 19:19:40
長い年月で、こうなったのだと思いますが、奇岩ですね。
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奇岩・・ (「はな」)
2008-07-07 20:08:58
こんばんは・・・
お出迎えの牛さんまだ子牛でしょうか?
可愛い優しい目をしていますね~~
まだまだ、冠雪を頂いた積丹岳も素敵・・
海面に映す逆さ丸山トッテモ綺麗な景色で素晴らしい~~
蝋燭岩・・本当に不思議な奇岩・・波による浸食でしょうか??
珍しい画像楽しませて頂き有難うございます

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旭川のまりあさんへ (michioaruku)
2008-07-07 21:18:20
余市の他の見所の紹介ありがとうございます。
豊浜トンネル崩落事故は、1996年2月10日だったんですね。
積丹半島を歩いていてたくさん新しいトンネルが出来て古いトンネルは蓋をしていました。 まだ残っている古いトンネルは道幅が狭くライトを持ってヒヤヒヤしながら歩きました。
リンゴの花はあちこちで歓迎してくれました。
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hikaruさんへ (michioaruku)
2008-07-07 21:20:05
忙しい時にお越し頂きありがとうございます。
D80で撮影した写真がアップされるを楽しみにしています。
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kawaさんへ (michioaruku)
2008-07-07 21:25:03
黄金岬から余市へ向かう海岸線でもたくさんの奇岩の景色が歓迎してくれました。
自然が長い時間かけて作り上げた芸術品ですね。
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「はな」さんへ (michioaruku)
2008-07-07 21:35:56
リフォレ積丹YH周辺には牧場があり、朝の挨拶をしてくれました。
積丹岳の標高は1255mと余り高い山ではありませんが、さすが北海道の山で冠雪がありました。
古平漁港にある丸山は時間があれば登ってみたくなる山でした。
蝋燭岩のはっきりとした成り立ちは解りませんが、名前もぴったりの奇岩でした。
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