『日本列島縦断歩く旅その57』5月2日の4日目の今日は、厚沢部町の曽根旅館を5:07に出発し、函館へと通じるR227を東進し、標高376mの中山峠を越えて北斗市(旧大野町)本町の旅館たねだまで70380歩の道のりを歩き18:01に到着しました。
今回の旅で一番のフルマラソンを越える43キロの峠越えコースでしたが、4日目にして初めて好天気に恵まれ、中山峠付近は雪景色が楽しめ寒かったけど、昨日の強風の吹く江差の真冬のような寒さに比べたら早春という感じで、お日様のありがたさを実感しました。
今日はこれといった見所はありませんでしたが、川沿いの道を歩け昨日と同様水芭蕉の歓迎を受けた他、福寿草そしてカタクリの花の歓迎まで受け、春気分で花の写真撮影を楽しみながら歩きました。
今日は、可憐に咲くカタクリの花の写真をアップします。
旅館たねだ(北海道北斗市本町)にて
今回の旅で一番のフルマラソンを越える43キロの峠越えコースでしたが、4日目にして初めて好天気に恵まれ、中山峠付近は雪景色が楽しめ寒かったけど、昨日の強風の吹く江差の真冬のような寒さに比べたら早春という感じで、お日様のありがたさを実感しました。
今日はこれといった見所はありませんでしたが、川沿いの道を歩け昨日と同様水芭蕉の歓迎を受けた他、福寿草そしてカタクリの花の歓迎まで受け、春気分で花の写真撮影を楽しみながら歩きました。
今日は、可憐に咲くカタクリの花の写真をアップします。
旅館たねだ(北海道北斗市本町)にて
こういう時、ほんとにお日様のありがたさ、忘れざるがごとし・・・。
身にしみますね。
可憐なカタクリのお花の歓迎、うらやましい限りですよ。
私は、まだめぐり会えたことがないのですもの。
カタクリの花は、道端の草むらを見ながら歩いていたら偶然見つけました。1箇所ではなく所々咲いていました。
風もあり、道端の草むらに咲いているので写真撮影は苦労しましたが、歩きならではの発見でした。
国道ながらも川沿いの道でフキノトウ・福寿草や名前を知らない白い花もたくさん咲いていました。