東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

鳥海山から大雪渓を経て滝ノ小屋へ

2013年08月03日 | モブログ
8月3日(土)の今日は、御本社御室から、七高山(2230m)、行者岳、付拝山、大雪渓、河原宿、滝小屋を経て滝小屋入口Pまで歩き、ジャンボタクシーで湯ノ台温泉に運んでもらい鳥海山荘に泊まりました。
今朝も霧雨の天気で稜線上は強風の歓迎となり展望は楽しめませんでしたが、「日本列島縦断歩く旅」で登った時は悪天候で立ち寄れなかった七高山の山頂に立つ事が出来、下るに従い天気がよくなり、コバイケソウの大群生が歓迎してくれ、大雪渓では涼しく下れました。
前回も泊まった鳥海山荘では、温泉と美味しい料理が歓迎してくれました。
コバイケソウの大群生

雪渓に落ちる白糸の滝

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2 コメント

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tetuさんへ (michioaruku)
2013-08-13 20:47:47
鳥海山の残雪は涼しさを与えてくれました。
富士山は世界遺産に登録が決まってから登山者も含め多くの人が訪れています。
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雪山 (tetu)
2013-08-13 01:14:21
 真夏の最盛期頃には、山の冷気を感じるために山小屋泊りをよくしました。当時はクーラーなるものがなかった時代ですね。隔世の感があります。
富士山はいいですね。誰でも行けるなどと思って登る人が多くなったのでは…。
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