12月18日(日)の今日は、一級品の寒波の到来でしたが、青春18切符を1枚は使っておこうと、寒さに関係なく楽しめそうだったariさんのブログで存在を知った蝶々天国の生物園を訪れることにしました。
朝日を浴びた笠雲の富士山撮影で乗り遅れてしまい予定の電車より1本遅い7時16分の三島行きの電車に乗り、熱海駅、東京駅、北千住駅で乗り換えて東武線の竹ノ塚駅には 11時12分に到着し、生物園のある元渕江公園まで強風の寒さの中歩いて行きました。
元渕江公園では、光の祭典2005in竹ノ塚のイベントをやっており、フリーマーケットや物産展の準備で大賑わいでした。
その為か300円也の入場料が半額の150円となっており、水槽を泳ぐ魚たち、温室の中を優雅に飛び回る蝶々など1時間15分余り時の経つのも忘れて写真撮影を楽しみました。 温室内は、外の寒さが嘘のように暑いくらいで、長袖のTシャツになって蝶を追いました。この寒さの為か屋外にある放鳥園を訪れても近くに鳥はいなくて鳥の撮影が出来なかったのが唯一の心残りでした。
見学を終えて外へ出ると物産展やステージショーが行われており、300円也のたこ焼きや同じく300円也のけんちん汁で体を温めながら、中学生の楽団の吹奏楽を楽しみ得した気分で竹ノ塚駅へと戻ることが出来ました。
1枚目は、元渕江公園の入り口で歓迎してくれたモニュメントです。
大きなカブトムシが岩登り?を楽しんでいました。
2枚目は、生物園の天井を舞う大きなステンドグラスの蝶です。
とても綺麗でした。
3枚目は、緑の葉っぱに留まる蝶の写真です。
4枚目は、着陸態勢に入った蝶の写真です。飛んでいる蝶はなかなかうまく撮れませんでした。
5枚目は、赤い花(造花)に留まる蝶です。ヒラヒラと飛んでいる蝶はなかなかうまく撮れませんが、留まっている蝶は、めいっぱいカメラを近づけても逃げませんでした。
6枚目は、屋外で行われていた中学生の楽団による吹奏楽の様子の写真です。
<撮影データ>
撮影日時:2005年12月18日11時34分~13時21分
撮影場所:元渕江公園内生物園(東京都足立区)
この前の日曜日はとても寒くどこへ行こうかと迷っていて、ariさんが訪れた生物園なら蝶は温室を飛び回っており暖かそうと思い訪れました。
生物園のHPのアドレスを教えてもらったおかげで迷わずに行けました。
飛んでる蝶を撮ろうと何枚もチャレンジしましたが、ひらりとかわされなかなかうまく撮れませんでした。
ariさんのおかげでたっぷり蝶々撮影を楽しむことが出来ました。
遠路はるばる起こしいただいたのですね~。
それにしても、ビックリしました
撮る人によって、こんなに蝶ちょさんが生き生きと撮れるんですね~。
私もも~~っと修行しなくっちゃ
がんばりま~~すこれからもよろしくお願いいたします~
朝日を浴びて赤く染まった笠雲の富士山は本当に綺麗でした。
普通なら何とか間に合うのですが、この日は冷たい向かい風がとても強くて自転車が進まず、切符売り場で発車の合図を聞きました。
東京に住んでるGreenさんでも生物園の場所は知らなかったようですね。
ブログのおかげで存在を知り訪れることが出来ました。
生物園の蝶は、温室の中を飛び回っており、飛んでいる蝶はなかなかうまく撮れませんが、赤い造花にはたくさんの蝶が留まっていました。
たぶん蝶の好む蜜を皿の中に入っているのかなぁ~と思います。
見とれて電車に乗り遅れる気持ちがよ~くわかりますよ。
生物園って、竹ノ塚にあるのですね。知りませんでした。
生物園の蝶って、カメラを近づけても逃げないのですか・・・?
不思議ですね。