１１月１２日(土)の今日は、せっかくの休みの日なのに朝起きるとまだ雨が降っており、出かけるのを控えていましたが、８時前になると西の空が明るくなってきたので、１２月４日の六甲全山縦走のトレーニングを兼ねて、毎月恒例、通算８９回目の満観峰縦走を東海道線用宗駅～花沢山～日本坂峠～満観峰～丸子富士～朝鮮岩～安倍川駅のコースで楽しんできました。
いつもより１時間遅れのスタートとなりましたが、用宗駅へ着いた時は天気が良くなり、花沢山の石部の登山口に向かっていると、白い雲が流れて富士山が姿を現してくれました。
再び雲の中に隠れてしまい、富士山が姿を現してくれたのは、この時の３分間だけでしたが、５日連続富士山の姿を拝むことが出来、ラッキーでした。
１枚目は、まだ富士山が雲の中に隠れている写真です。
雲の形がおもしろかったので、写真を撮りました。
２枚目は、富士山が姿を現すと同時にやって来た新幹線とのセット写真です。
３枚目は、富士山が完全に現れた時にアップで撮影した写真です。
富士から眺める富士山とはまた違った感じに見えました。
＜撮影データ＞
撮影日時：２００５年１１月１２日９時４２分～４５分
撮影場所：静岡県静岡市石部
雲の中に佇む富士山もステキですね。
何だか日本画を見ているみたいな
気がしました。空と雲と富士山の
一体感がありますね。
コメントありがとうございます。
富士山は適度に雲があると絵になりますね。
この日は、富士山が拝めるとは思っても見なかったので、わずか３分間の出来事ですが、いい場所に居てラッキーでした。