<「日本列島縦断歩く旅」その56-2(大間港-函館港~松前城) 8月22日 4日目 大間港-函館港~函館山~函館市梁川 17km 思い出の写真より>
今日は、汐見山を経て訪れた函館山で撮影した写真です。
1枚目は、日本を歩いて測量して精密な日本地図を作った伊能忠敬の北海道最初の測量地の碑です。まさか伊能忠敬が歓迎してくれるとは思ってもいなくて、嬉しくなりました。
2枚目は、展望台から函館の昼景をフィルム一眼レフカメラで撮る人です。
ほとんどの人が携帯やコンパクトデジカメで撮る中、かっこよく見えました。
3枚目は、この日の最大の楽しみだった函館山からの昼景です。
フェリーを降りた時は、函館山は雲に覆われており、まさかこんあ素晴らしい景色が拝めるとは思ってもおらず、大変ラッキーでした。
夜景で有名な函館山の昼は人がまばらで少なくゆっくり写真撮影が楽しめました。
<撮影データ>
撮影日時:2005年8月22日14時13分~34分
撮影場所:函館山(北海道函館市)
函館山からの夜景を楽しんだことがあるそうですね。
函館へ上陸時に雲に覆われていたので、しっかりと汗を流して訪れた函館山の昼景は格別でした。
Greenさんは、フィルムの一眼レフも使っているようですね。
こちらのほうは、フィルムからデジタルに移行してデジ一眼も持ってますが、ついつい便利な手ぶれ補正付きの12倍ズームのデジカメを使ってしまいます。
昼間の景色は、夜景とまた違った趣があり素晴らしい眺めですね。
私は、フィルムから早くデジ一眼へと狙いを定めていますが・・・なかなか・・・。