3月9日(月)の今日は、たくさん余ってある年休を使って六甲全山縦走のクールダウンを兼ねて初めて明石海峡大橋を渡り、淡路島に遠征して、淡路島の最高峰の「淡路富士」論鶴羽山に登りました。
新開地駅5:38発の電車に乗り、阪急三宮駅で下車して、始発の6:10発の高速洲本バスセンター行きのバスに乗り、福良行きのバスに乗り換えて、登山口の最寄りのバス停の市バス停には8:23に到着しました。
福良行きのバスの車窓からは、初めて淡路島を訪れた時に登ったもう一つの「淡路富士」先山が姿を現して歓迎してくれました。
市バス停から舗装路を1時間以上歩き、サイクリングターミナルのある登山口の論鶴羽ダムに到着しました。
やっと「ふるさとの富士」らしい姿を楽しんだ後、9:46に出発して裏参道の論鶴羽古道を通って「淡路富士」論鶴羽山に登りました。
論鶴羽古道は、論鶴羽神社を起点に古く平安の頃より、修験者達の修行の道として、祈りを捧げる信仰の道として、また、地域の人々の生活の道として活躍した道で、道中石仏が歓迎してくれ、山頂はお旅所の名前が付いています。
裏参道は論鶴羽ダムから牛内ダムからの道と合流する稜線に出るまでは急登ですが、近畿自然歩道のコースにもなっており、上倉神社からは歩きやすい緩やかな道が続き、10:49に一等三角点のある論鶴羽山の608mの山頂に到着し、「ふるさとの富士」登頂242座目の山となりました。
山頂には、東屋があり、部分的に墨絵のような展望が楽しめましたが、電線が一部を隠しちょっぴり残念でした。
山頂で少し早い昼食タイムを楽しんだ後、海岸側に少し下った標高520mの所にある論鶴羽神社を訪れました。
訪れた時は無人でしたが、とてもりっぱな神社で、御守りや絵馬やおみくじがあり、代金は賽銭箱に入れるようになっており、登頂記念に絵馬を購入しました。
ここから海岸沿いの黒岩まで論鶴羽古道の表参道を下りましたが、なかなかの急登の下りで、こちらのほうも、たくさんの石仏が歓迎してくれました。
12:52に黒岩の海岸線に到着しましたがバスは無く、南淡路市と洲本市の境の来川バス停まで、昔歩行仲間と淡路島一周歩行を楽しんだ時に通った南淡路水仙ラインを4.7キロ歩きました。
道中灘黒岩水仙郷を通りましたが、すでに水仙は終わり代わりに菜の花が咲いていました。
来川には14:12に到着し、バスの時間まで後30分余りあり1.2キロ先のモンキーセンターまで歩こうかと思いましたが、海を眺めていたら小雨がパラついてきたので来川からバスに乗ることにし、生い茂った葉っぱの下で雨宿りをし、14:43発の洲本行きのマイクロバスに乗り、高速洲本バスセンターでバスに乗り換えて明石大橋を渡り三ノ宮に17:21に舞い戻りました。
三ノ宮でも小雨が降っており、ウォークの時は雨に逢わずラッキーでした。
帰りは、京都から静岡まで新幹線の助けを借りて帰りました。
アップした写真は、論鶴羽ダムより望む「淡路富士」論鶴羽山です。
新開地駅5:38発の電車に乗り、阪急三宮駅で下車して、始発の6:10発の高速洲本バスセンター行きのバスに乗り、福良行きのバスに乗り換えて、登山口の最寄りのバス停の市バス停には8:23に到着しました。
福良行きのバスの車窓からは、初めて淡路島を訪れた時に登ったもう一つの「淡路富士」先山が姿を現して歓迎してくれました。
市バス停から舗装路を1時間以上歩き、サイクリングターミナルのある登山口の論鶴羽ダムに到着しました。
やっと「ふるさとの富士」らしい姿を楽しんだ後、9:46に出発して裏参道の論鶴羽古道を通って「淡路富士」論鶴羽山に登りました。
論鶴羽古道は、論鶴羽神社を起点に古く平安の頃より、修験者達の修行の道として、祈りを捧げる信仰の道として、また、地域の人々の生活の道として活躍した道で、道中石仏が歓迎してくれ、山頂はお旅所の名前が付いています。
裏参道は論鶴羽ダムから牛内ダムからの道と合流する稜線に出るまでは急登ですが、近畿自然歩道のコースにもなっており、上倉神社からは歩きやすい緩やかな道が続き、10:49に一等三角点のある論鶴羽山の608mの山頂に到着し、「ふるさとの富士」登頂242座目の山となりました。
山頂には、東屋があり、部分的に墨絵のような展望が楽しめましたが、電線が一部を隠しちょっぴり残念でした。
山頂で少し早い昼食タイムを楽しんだ後、海岸側に少し下った標高520mの所にある論鶴羽神社を訪れました。
訪れた時は無人でしたが、とてもりっぱな神社で、御守りや絵馬やおみくじがあり、代金は賽銭箱に入れるようになっており、登頂記念に絵馬を購入しました。
ここから海岸沿いの黒岩まで論鶴羽古道の表参道を下りましたが、なかなかの急登の下りで、こちらのほうも、たくさんの石仏が歓迎してくれました。
12:52に黒岩の海岸線に到着しましたがバスは無く、南淡路市と洲本市の境の来川バス停まで、昔歩行仲間と淡路島一周歩行を楽しんだ時に通った南淡路水仙ラインを4.7キロ歩きました。
道中灘黒岩水仙郷を通りましたが、すでに水仙は終わり代わりに菜の花が咲いていました。
来川には14:12に到着し、バスの時間まで後30分余りあり1.2キロ先のモンキーセンターまで歩こうかと思いましたが、海を眺めていたら小雨がパラついてきたので来川からバスに乗ることにし、生い茂った葉っぱの下で雨宿りをし、14:43発の洲本行きのマイクロバスに乗り、高速洲本バスセンターでバスに乗り換えて明石大橋を渡り三ノ宮に17:21に舞い戻りました。
三ノ宮でも小雨が降っており、ウォークの時は雨に逢わずラッキーでした。
帰りは、京都から静岡まで新幹線の助けを借りて帰りました。
アップした写真は、論鶴羽ダムより望む「淡路富士」論鶴羽山です。
最後は静岡までとか、まさに国中を股に架けて、健脚ですね。
明石海峡大橋を渡られて淡路島に行かれたのですね
まだ行ったことないです
よく歩きましたね
242座目、すごいですね~!
しかし、前日新開地駅から始発電車に乗ろうと、前日の出口に行ってみると閉まっており入ることが出来ずあわてました。たまたま六甲全従参加の地元の人がいて、その人について3ヶ所目の入り口でやっと中に入れ、電車に間に合いホットしました。
帰りは新幹線の力を借りて富士まで戻りました。
前々から訪れて見たかった「淡路富士」論鶴羽山に登ることが出来て良かったです。
ちなみに小豆島の最高峰の星ヶ城山の817mよりは低いです。
散りも積もれば山となるで、242座目の「ふるさとの富士」登頂の山となりました。