<『日本列島縦断歩く旅』その61 3日目 5月2日(金) 神恵内村~積丹YH 32km 思い出のの足跡>
6月20日(金)の今日は、朝起きると小雨が降っていましたが、日中は小康状態となり、帰宅時に再び小雨が降ってきましたが、買い物をしている間に止んでくれ、帰りは雨具を着けずに自転車で帰ることが出来ました。
今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の3日目の神恵内村から沼前、神威岬を経て積丹町余別の積丹YHまで道中に撮影した写真をアップします。
今回の旅で一番の好天気に恵まれ、青い海の歓迎をたっぷりと受けて、懐かしの神威岬を訪れ、懐かしの積丹YHに泊まりました。

①神恵内村の郷社の厳島神社


②カモメが群がる岩:神恵内村

③海の上を泳ぐ鯉のぼり:珊内漁港にて


④堤防に絵が描かれていた:川白漁港

⑤窓岩と沼前岬の先端のジュウボウ岬

⑥タコ岩と神威岬:神威町

⑦神威岬への道中に眺めるワリシリ岬と遠くに見える積丹岬




⑧女人禁制の地だった神威岬にて

⑨懐かしの積丹YH

⑩積丹YHの夕日ツアーにて
<撮影データ>
撮影月日:2008年5月2日(金)
撮影場所:神恵内村~積丹町余別:北海道
<過去Blog> 『日本縦断 61-1』 小沢駅~いわない
『日本縦断 61-2』 いわない~神恵内村
<参照HP> 積丹観光Web site、神威岬、積丹YH
<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡>
4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分
5月02日:神恵内村~積丹町・積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間25分
<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61 函館本線小沢駅まで>
その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進
<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-3 神恵内村~積丹YH より(一部追記修正)
5月2日(金)のGW7日目の今日は、『日本列島縦断歩く旅』その61の3日目で神恵内村の宿を5:59に出発し、赤石、大森トンネル(2560m)、珊内、川白トンネル(2106m)、西の河原トンネル(1834m)、沼前、神岬、神威岬、草内、余別〒を経て積丹町余別の積丹YHまで32キロ余りの道のりを歩き17:24に歩きを終えました。
宿の人が早起きして5:30に朝食を取りおにぎり弁当を作ってくれたお陰で元気いっぱい歩くことが出来ました。
今日は北海道に渡って一番の好天気に恵まれ、長いトンネルを抜けると歓迎してくれる青い海をたっぷり眺めながら歩きました。
神威岬は、初めて北海道を訪れた時に余市駅から積丹半島を歩いて一周しようとした時に訪れたことがあります。当時は沼前から先は道がなく先に進めませんでしたが、今回無事に積丹トンネルを抜けて沼前を訪れることが出来ました。
残念ながら神威岬からの念仏トンネルを通る海岸線の自然歩道の道は通行止めになっていて通ることは出来ましたが、強風が吹く神威岬は、青い海に浮かぶ神威岩や白い雪化粧の積丹岳・余別岳などの展望が素晴らしく訪れた甲斐がありました。
懐かしの積丹YHでは、夕食後温泉に連れて行ってくれ、温泉に入り疲れを取ることが出来ました。
そして、温泉から帰ってからは、積丹YHの人や宿泊者が昼間に収穫した海の幸・山の幸いっぱいの収穫祭があり、思わぬご馳走の歓迎を受けました。
6月20日(金)の今日は、朝起きると小雨が降っていましたが、日中は小康状態となり、帰宅時に再び小雨が降ってきましたが、買い物をしている間に止んでくれ、帰りは雨具を着けずに自転車で帰ることが出来ました。
今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の3日目の神恵内村から沼前、神威岬を経て積丹町余別の積丹YHまで道中に撮影した写真をアップします。
今回の旅で一番の好天気に恵まれ、青い海の歓迎をたっぷりと受けて、懐かしの神威岬を訪れ、懐かしの積丹YHに泊まりました。

①神恵内村の郷社の厳島神社


②カモメが群がる岩:神恵内村

③海の上を泳ぐ鯉のぼり:珊内漁港にて


④堤防に絵が描かれていた:川白漁港

⑤窓岩と沼前岬の先端のジュウボウ岬

⑥タコ岩と神威岬:神威町

⑦神威岬への道中に眺めるワリシリ岬と遠くに見える積丹岬




⑧女人禁制の地だった神威岬にて

⑨懐かしの積丹YH

⑩積丹YHの夕日ツアーにて
<撮影データ>
撮影月日:2008年5月2日(金)
撮影場所:神恵内村~積丹町余別:北海道
<過去Blog> 『日本縦断 61-1』 小沢駅~いわない
『日本縦断 61-2』 いわない~神恵内村
<参照HP> 積丹観光Web site、神威岬、積丹YH
<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡>
4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分
5月02日:神恵内村~積丹町・積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間25分
<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61 函館本線小沢駅まで>
その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進
<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-3 神恵内村~積丹YH より(一部追記修正)
5月2日(金)のGW7日目の今日は、『日本列島縦断歩く旅』その61の3日目で神恵内村の宿を5:59に出発し、赤石、大森トンネル(2560m)、珊内、川白トンネル(2106m)、西の河原トンネル(1834m)、沼前、神岬、神威岬、草内、余別〒を経て積丹町余別の積丹YHまで32キロ余りの道のりを歩き17:24に歩きを終えました。
宿の人が早起きして5:30に朝食を取りおにぎり弁当を作ってくれたお陰で元気いっぱい歩くことが出来ました。
今日は北海道に渡って一番の好天気に恵まれ、長いトンネルを抜けると歓迎してくれる青い海をたっぷり眺めながら歩きました。
神威岬は、初めて北海道を訪れた時に余市駅から積丹半島を歩いて一周しようとした時に訪れたことがあります。当時は沼前から先は道がなく先に進めませんでしたが、今回無事に積丹トンネルを抜けて沼前を訪れることが出来ました。
残念ながら神威岬からの念仏トンネルを通る海岸線の自然歩道の道は通行止めになっていて通ることは出来ましたが、強風が吹く神威岬は、青い海に浮かぶ神威岩や白い雪化粧の積丹岳・余別岳などの展望が素晴らしく訪れた甲斐がありました。
懐かしの積丹YHでは、夕食後温泉に連れて行ってくれ、温泉に入り疲れを取ることが出来ました。
そして、温泉から帰ってからは、積丹YHの人や宿泊者が昼間に収穫した海の幸・山の幸いっぱいの収穫祭があり、思わぬご馳走の歓迎を受けました。
この日は32kmなので、普通に歩けば8時間くらいで歩けますが、天気が良いと写真を撮る機会が増えて、到着が遅くなります。
海に浮かぶ奇岩にもちゃんと名前が付けられており、奇岩の眺めも楽しむことが出来ました。
自然の力ってすごいなーって思いました。
それ以上にビックリしたのは
一日12時間あるくということです!
michioarukuさんのパワーもすごいなー!
岩が色々面白いです。積丹の夕日も素敵ですね!!
素晴らしい景色楽しませていただきました。
天気に恵まれて綺麗な海が歓迎してくれて良かったです。
雑念が払われますね。
居ながらにして、いろいろ眺められ、siawase気分です。
機会があれば、実際に行って眺めたいものです。
見て、心癒しでした。
ありがとうございました。
神威岬の女人禁制とかかれた門から先は、先端に向かって細長い道が続き、風も強く岬の先端に来たんだと言う実感がありました。
長いトンネルの多い道のりでしたが、トンネルを抜けるとすばらしい海景色が歓迎してくれました。
この日は、アップした写真以外にもカモメの写真を結構撮ることが出来ました。
積丹YHでの収穫祭では、夕食の時にご飯をお代わりしなければ良かったと思うほど、海の幸、山の幸をごちそうになりました。
神威岬から見下ろす海は、この日はコバルトブルーにはなりませんでしたが、十分綺麗でした。
青い海に浮かぶ奇岩を眺めながらの歩行は気持ちよかったです。
神威岬あたりの素晴らしい景色・・コバルトブルーの海が綺麗ですね
沼前岬の窓岩や神威岬のたこ岩・・珍しいですね
道中から眺める海岸沿いの素晴らしい眺め・
女人禁制の地だったと言う神威岬、岬の先端・・凛とした雰囲気が伝わって来ます。
素晴らしい眺め堪能させて頂きました。
気持ちも、すっきり~夏気分です
ありがとう~
カモメのアップも、すぐ近くにいる感じで、楽しいですね
積丹町で、さぞかし美味しいお魚を召し上がったことでしょうね。
真っ暗で、ちょっと怖かった・・・。
神威岬から見下ろす海は積丹ブルーと言って、すばらしいエメラルドのような青色なのですが、この日は如何だったでしょう・・・。
いろんな岩風景は、北海道人ながら私、初めて見せていただきました~。
ありがと~!