<「日本列島縦断歩く旅」その56-1(大湊駅~大間崎) 8月21日 3日目 佐井村福浦~大間崎~大間町 37km 思い出の写真より>
今日の写真は、雨の降る中歩いていたら願掛岩が歓迎してくれました。
願掛岩は古くから信仰され江戸時代の紀行家の菅井真澄の残した記録にも登場する由緒ある大岩で、ここを訪れた際、願掛岩の鳥居に桜の枝を鍵として掛け自分が好きな人に思いが通じるようにと、願を掛ける風習があることを伝えているそうです。
<撮影データ>
撮影日時:2005年8月21日8時44分
撮影場所:青森県佐井村願掛岩
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