5月24日(月)の今日は、1日余分に休みをもらったおかげで、昨日泊まった宿のあった宇和島駅から予土線の始発列車に乗り込み2つ目の駅の務田駅で下車し、「三間富士」泉ヶ岳に登り、上光満を経て日の組に下山し、北宇和島駅まで歩きました。
「三間富士」泉ヶ岳は、以前四万十川夜間歩行に参加する前に訪れて眺めるだけに終わった「ふるさとの富士」で、今回せっかく愛媛県を訪れたのでチャンス到来と予定に組み入れました。
山頂まで延々と林道歩きの山で6:37に務田駅をスタートした時は昨日からの雨が降り続いていましたが、だんだんと小康状態となり途中から雨が止んでくれました。
道中野生の鹿やたくさんの沢蟹の歓迎を受けながら歩き、山頂に近づくと再び雨が降り出しましたが、9:46に電波塔と祠と三角点とパラグライダーの滑空場のある標高755mの山頂へ到着するとピタッと雨が止んでくれました。
ここで1時間余りのんびり過ごしている間にガスが晴れて、「絵に描ける美しさ」の景色が姿を現して歓迎してくれ、「ふるさとの富士」登頂259座目の山に思い出を残すことが出来ました。
麓へ下山すると日が照ってきて、「三間富士」泉ヶ岳も姿を現してくれました。
アップした写真は「三間富士」泉ヶ岳山頂よりのガスが晴れて歓迎してくれた西方面の海側の展望です。
下山した麓の日の組より望む「三間富士」泉ヶ岳
下山途中に通った上光満の集落
「三間富士」泉ヶ岳は、以前四万十川夜間歩行に参加する前に訪れて眺めるだけに終わった「ふるさとの富士」で、今回せっかく愛媛県を訪れたのでチャンス到来と予定に組み入れました。
山頂まで延々と林道歩きの山で6:37に務田駅をスタートした時は昨日からの雨が降り続いていましたが、だんだんと小康状態となり途中から雨が止んでくれました。
道中野生の鹿やたくさんの沢蟹の歓迎を受けながら歩き、山頂に近づくと再び雨が降り出しましたが、9:46に電波塔と祠と三角点とパラグライダーの滑空場のある標高755mの山頂へ到着するとピタッと雨が止んでくれました。
ここで1時間余りのんびり過ごしている間にガスが晴れて、「絵に描ける美しさ」の景色が姿を現して歓迎してくれ、「ふるさとの富士」登頂259座目の山に思い出を残すことが出来ました。
麓へ下山すると日が照ってきて、「三間富士」泉ヶ岳も姿を現してくれました。
アップした写真は「三間富士」泉ヶ岳山頂よりのガスが晴れて歓迎してくれた西方面の海側の展望です。
下山した麓の日の組より望む「三間富士」泉ヶ岳
下山途中に通った上光満の集落
実際に見られたら感激でしょうね 雨上がりは素敵ですね
北海道から四国にピョンピョン 雨さえも楽しんでいらっしゃるようで
本当にお好きな様子が伝わってきます
夜行歩行って 頭にライトを点けて? そんな企画もあるんですね
怖そうですけど素敵かも四万十川も行ってみたい・・・
michioarukuさまは 行ってみたかったらすぐ実行なんですよね
zassouは・・・ きょうも仕事がお休みなのに家・で・・・す
転勤で富士にやってくる12年前までは、瀬戸大橋のお膝元の岡山県倉敷市に住んでいたので、四国はとても身近な存在でしたが、富士からだとちょっと遠くなりました。
今回石鎚山登山の誘いがあったおかげで、「三間富士」泉ヶ岳も訪れることができました。
四万十川の夜間歩行は、7月の暑い時期に行われ、土佐中村駅出発が日中の16時で宇和島駅ゴールがAM10時30分頃で、大変暑かった記憶があります。
その後、歩き仲間と四万十川を源流から河口まで2年がかりで歩いたことがあります。
2年とも3月でしたが、なかなか素敵でした。
夜間歩行は、小豆島一周24時間連続100km歩行に倉敷に住んでいた時に何度も参加しました。
駅名は務田だそうで、「三間」って何なのかなぁと思ってしまいました。
忘れ物を取り戻した感じで、よかったですね。
「絵に描ける美しさ」の景色って、楽しみです。(笑
今回は雨で姿を拝むことが出来ませんでしたが、三間町側から眺めると「ふるさとの富士」らしい姿をしています。
いつかはてっぺんに立ってみたいと思っていた「三間富士」泉ヶ岳。石鎚山とセットで訪れることが出来て、天気が悪くあきらめていた山頂からの展望も楽しめて良かったです。