10月23日(金)の今日は、秋晴れのポカポカ天気で、午後から裾野に雲がかかったものの富士山が姿を現して歓迎してくれました。 このところの好天気続きで冠雪はほとんど消えてしまいました。
今日は、美瑛駅にゴールしてからちょうど1ヶ月経ってしまいましたが、9月のシルバーウィークに北海道に遠征し富良野線美瑛駅から大雪山旭岳を巡り再び美瑛駅に舞い戻った「日本列島縦断歩く旅」その65の写真をまとめてアップします。
本土最南端の佐多岬を出発して20年目を迎えた記念にシルバーウィークの5連休の休みを利用して初めての秋の北海道を1ヶ月振りに訪れて「日本列島縦断歩く旅」その65を楽しみました。
初めてカーペット座席が取てた急行「はまなす」を利用して前回のゴール地点の富良野線美瑛駅に舞い戻り、美瑛駅~美瑛町忠別・民宿まんてん(泊)~天神峡・羽衣の滝~旭岳温泉・大雪山白樺荘YH(泊)~旭岳(2291m)~大雪山白樺荘YH(泊)~美瑛町北町・民宿クレス(泊)~北西の丘展望公園~美瑛駅の振り出しに戻る103kmの道のりを歩きました。
初日の午前中は雲空だったものの、残り4日間は秋晴れの好天気に恵まれ、今回の一番の楽しみだった大雪山最高峰の旭岳山歩は絶好の登山日和となり麓から歩いたおかげで紅葉を楽しみながら5合目まで歩くことが出来、5合目から上はロープウェイで登ってきたたくさんの人達と山頂目指して歩きました。
2291mの旭岳山頂からは360°の大展望が歓迎してくれ、姿見ノ池からは逆さ旭岳の眺めも楽しむことが出来ました。
最終日に訪れた美瑛の北西の丘展望公園の展望台からは、3度目の正直で、8月に足跡を残した十勝岳や美瑛富士をはじめとする十勝岳連峰の山々や今回足跡を残した旭岳を主峰とする大雪山の山々が大歓迎してくれ、今回の旅を締めくくってくれました。
< 『日本列島縦断歩く旅』その65 富良野線美瑛駅~大雪山旭岳~美瑛駅 103km 思い出の足跡>
9月19日(土): 富良野線美瑛駅~美瑛町忠別 <地図> 、<モブログ>
①約1ヶ月振りに再訪した北西の丘展望公園展望台よりのこれから訪れる大雪山方面の展望
②青空も覗いてきた実りの田んぼ景色
③忠別湖に映る逆さ雲景色 残念ながら大雪山は雲の中でした。
9月20日(日):美瑛町忠別~天神峡~旭岳温泉 <地図> 、<モブログ>
④羽衣の滝:落差270m、7段の滝 <動画でどうぞ>
⑤敷島の滝
⑥天神温泉~旭岳温泉の山歩道で歓迎してくれた紅葉景色
⑦下見に訪れた旭岳温泉ロープウェイ乗り場の駐車場より臨む旭岳
9月21日(月):旭岳温泉~大雪山旭岳~旭岳温泉 <地図> 、<モブログ>
⑧旭岳温泉から姿見へ向かう登山道で歓迎してくれた紅葉越しの大雪山
⑨大雪山山頂2291mより臨む姿見の池・忠別湖・美瑛の町方面の展望 <動画でどうぞ>
⑩仲良く並んで歓迎してくれたすりばち池と鏡池の夫婦池
⑪姿見の池展望台より臨む姿見の池に映る逆さ旭岳
9月22日(火):旭岳温泉~大雪旭岳源水~美瑛町北町 <地図> 、<モブログ>
⑫毎分4600Lの水が湧き出る大雪旭岳源水 <動画でどうぞ>
⑬忠別湖より臨む旭岳を主峰とする大雪山の山々
⑭忠別ダムで歓迎してくれた神秘的な雲景色
⑮モクモクと涌いた雲の下の実りの田んぼと山景色
9月23日(水):美瑛町北町~北西の丘展望公園~富良野線美瑛駅 <地図> 、<モブログ>
⑯北西の丘展望公園展望台よい臨む8月に足跡を残した十勝岳や美瑛富士の十勝岳連峰の山々 <動画でどうぞ>
⑰北西の丘展望公園展望台よい臨む日の当たった美瑛の丘の展望
⑱美瑛駅へ戻る途中の高台より臨む登ったばかりの旭岳を主峰とする大雪山の山々の展望
<撮影データ>
撮影月日:2009年9月19日(土)~9月23日(水)
撮影場所:富良野線美瑛駅~大雪山旭岳~富良野線美瑛駅:北海道上川郡美瑛町~旭川市~東川町
<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その65 富良野線美瑛駅まで>
その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
その64 2009年8月23日:北海道富良野線美瑛駅まで前進
佐多岬より10300km/311日/3541時間33分前進
今日は、美瑛駅にゴールしてからちょうど1ヶ月経ってしまいましたが、9月のシルバーウィークに北海道に遠征し富良野線美瑛駅から大雪山旭岳を巡り再び美瑛駅に舞い戻った「日本列島縦断歩く旅」その65の写真をまとめてアップします。
本土最南端の佐多岬を出発して20年目を迎えた記念にシルバーウィークの5連休の休みを利用して初めての秋の北海道を1ヶ月振りに訪れて「日本列島縦断歩く旅」その65を楽しみました。
初めてカーペット座席が取てた急行「はまなす」を利用して前回のゴール地点の富良野線美瑛駅に舞い戻り、美瑛駅~美瑛町忠別・民宿まんてん(泊)~天神峡・羽衣の滝~旭岳温泉・大雪山白樺荘YH(泊)~旭岳(2291m)~大雪山白樺荘YH(泊)~美瑛町北町・民宿クレス(泊)~北西の丘展望公園~美瑛駅の振り出しに戻る103kmの道のりを歩きました。
初日の午前中は雲空だったものの、残り4日間は秋晴れの好天気に恵まれ、今回の一番の楽しみだった大雪山最高峰の旭岳山歩は絶好の登山日和となり麓から歩いたおかげで紅葉を楽しみながら5合目まで歩くことが出来、5合目から上はロープウェイで登ってきたたくさんの人達と山頂目指して歩きました。
2291mの旭岳山頂からは360°の大展望が歓迎してくれ、姿見ノ池からは逆さ旭岳の眺めも楽しむことが出来ました。
最終日に訪れた美瑛の北西の丘展望公園の展望台からは、3度目の正直で、8月に足跡を残した十勝岳や美瑛富士をはじめとする十勝岳連峰の山々や今回足跡を残した旭岳を主峰とする大雪山の山々が大歓迎してくれ、今回の旅を締めくくってくれました。
< 『日本列島縦断歩く旅』その65 富良野線美瑛駅~大雪山旭岳~美瑛駅 103km 思い出の足跡>
9月19日(土): 富良野線美瑛駅~美瑛町忠別 <地図> 、<モブログ>
①約1ヶ月振りに再訪した北西の丘展望公園展望台よりのこれから訪れる大雪山方面の展望
②青空も覗いてきた実りの田んぼ景色
③忠別湖に映る逆さ雲景色 残念ながら大雪山は雲の中でした。
9月20日(日):美瑛町忠別~天神峡~旭岳温泉 <地図> 、<モブログ>
④羽衣の滝:落差270m、7段の滝 <動画でどうぞ>
⑤敷島の滝
⑥天神温泉~旭岳温泉の山歩道で歓迎してくれた紅葉景色
⑦下見に訪れた旭岳温泉ロープウェイ乗り場の駐車場より臨む旭岳
9月21日(月):旭岳温泉~大雪山旭岳~旭岳温泉 <地図> 、<モブログ>
⑧旭岳温泉から姿見へ向かう登山道で歓迎してくれた紅葉越しの大雪山
⑨大雪山山頂2291mより臨む姿見の池・忠別湖・美瑛の町方面の展望 <動画でどうぞ>
⑩仲良く並んで歓迎してくれたすりばち池と鏡池の夫婦池
⑪姿見の池展望台より臨む姿見の池に映る逆さ旭岳
9月22日(火):旭岳温泉~大雪旭岳源水~美瑛町北町 <地図> 、<モブログ>
⑫毎分4600Lの水が湧き出る大雪旭岳源水 <動画でどうぞ>
⑬忠別湖より臨む旭岳を主峰とする大雪山の山々
⑭忠別ダムで歓迎してくれた神秘的な雲景色
⑮モクモクと涌いた雲の下の実りの田んぼと山景色
9月23日(水):美瑛町北町~北西の丘展望公園~富良野線美瑛駅 <地図> 、<モブログ>
⑯北西の丘展望公園展望台よい臨む8月に足跡を残した十勝岳や美瑛富士の十勝岳連峰の山々 <動画でどうぞ>
⑰北西の丘展望公園展望台よい臨む日の当たった美瑛の丘の展望
⑱美瑛駅へ戻る途中の高台より臨む登ったばかりの旭岳を主峰とする大雪山の山々の展望
<撮影データ>
撮影月日:2009年9月19日(土)~9月23日(水)
撮影場所:富良野線美瑛駅~大雪山旭岳~富良野線美瑛駅:北海道上川郡美瑛町~旭川市~東川町
<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その65 富良野線美瑛駅まで>
その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
その64 2009年8月23日:北海道富良野線美瑛駅まで前進
佐多岬より10300km/311日/3541時間33分前進
秋晴れの天気に恵まれ、大雪山旭岳に登った日が一番の好天気に恵まれ、念願の姿見の池に映る逆さ旭岳の眺めを楽しむことが出来て言うこと無しでした。
見事な絶景・・素晴らしい風景ばかりで本当に息着く間もない位行ったり来たりでみせていただきます~~
矢張り、北海道は素晴らしい~~です
旭岳温泉から姿見辺りではもう見事な紅葉ですね
姿見の池に映る逆さ旭岳も素晴らしい~~
どれもこれも甲乙つけ難く・・お見事ですね
姿見の池展望台から逆さ旭岳の姿を楽しむことが出来て本当に良かったです。
旭岳が池に映ったのはすばらしいです
天気に左右されますが、普通の観光客でもロープウェイを使えば手軽に訪れることの出来る大雪山の姿見の池周辺は、最高のロケーションでした。
絶景というのは、こういう風景を言うのですね。。。
雄大な自然に 感動です!
どのお写真も スケールの大きな風景ですが、
特に 姿見の池展望台より臨む姿見の池に映る逆さ旭岳
が、一番感動致しました。
エメラルドグリーンの湖 その静謐な空気が お写真から
伝わってきて しばし、見とれておりました!