8月20日(木)「日本列島縦断歩く旅」その64 2日目の今日は、十勝岳温泉の宿(1153m)を4:59に出発し、十勝岳温泉登山口(1270m)、上富良野岳(1893m)、上ホロカメトック山(1920m)を経て日本百名山の十勝岳(2077m)のてっぺんに立ち、十勝岳避難小屋、望岳台(930m)、望岳台歩道、原生林歩道、ウグイス谷歩道を通って、白金温泉(630m)に下り、温泉民宿林道に16:30に到着しました。
昨夜の天気予報では、曇り後雨、所によって100ミリを越す大雨になると言う最悪の天気予報でしたが、宿を出発して十勝岳温泉に向かう道中雲は多かったものの青空も姿を現した下界の展望を楽しむことが出来ました。高度が上がると霧雨となり、上富良野岳で稜線上に出ると流石に風が強くなりましたが、霧雨だけで雨は降ってなく、登山道の道標や黄色のペンキの目印もはっきり見えて、1ヶ月前の北アルプスの雨中登山で免疫が出来ていたので、上ホロカメトック山を経て十勝岳へと向かいました。
昨日は重く感じたザックも水や食料で重くなっているのに、山道に入ると登りでも、重く感じず、登山道に入ってからは、写真撮影の機会が少なかったので、コースタイムでは4:20となっていましたが、3:36で十勝岳に到着しました。
望岳台への下りは途中から天気が良くなり眼下に広がる景色が楽しめたので、景色の良い所で休憩をたっぷり取り、写真撮影も満喫しながら下ったので、コースタイム3:10の所を4時間かけて下り、登りの貯金を使い果たしました。
宿に到着して、しばらくすると雨が降り出しました。登山中は雨に逢わず予想外の好天気となり、本当にラッキーな1日でした。
今日の宿は民宿なので小さな湯舟ですが、温泉の温度が高く、体がとても温まり疲れが取れました。料理も昨日以上に盛りだくさんにも関わらず1500円も安く、宿の人もとても親切で言うことなしです。
アップした写真は、予想外の好天気となり、雲の下の下界の展望が歓迎してくれた望岳台への下り道です。
今日の万歩計44531歩
佐多岬より303日目
昨夜の天気予報では、曇り後雨、所によって100ミリを越す大雨になると言う最悪の天気予報でしたが、宿を出発して十勝岳温泉に向かう道中雲は多かったものの青空も姿を現した下界の展望を楽しむことが出来ました。高度が上がると霧雨となり、上富良野岳で稜線上に出ると流石に風が強くなりましたが、霧雨だけで雨は降ってなく、登山道の道標や黄色のペンキの目印もはっきり見えて、1ヶ月前の北アルプスの雨中登山で免疫が出来ていたので、上ホロカメトック山を経て十勝岳へと向かいました。
昨日は重く感じたザックも水や食料で重くなっているのに、山道に入ると登りでも、重く感じず、登山道に入ってからは、写真撮影の機会が少なかったので、コースタイムでは4:20となっていましたが、3:36で十勝岳に到着しました。
望岳台への下りは途中から天気が良くなり眼下に広がる景色が楽しめたので、景色の良い所で休憩をたっぷり取り、写真撮影も満喫しながら下ったので、コースタイム3:10の所を4時間かけて下り、登りの貯金を使い果たしました。
宿に到着して、しばらくすると雨が降り出しました。登山中は雨に逢わず予想外の好天気となり、本当にラッキーな1日でした。
今日の宿は民宿なので小さな湯舟ですが、温泉の温度が高く、体がとても温まり疲れが取れました。料理も昨日以上に盛りだくさんにも関わらず1500円も安く、宿の人もとても親切で言うことなしです。
アップした写真は、予想外の好天気となり、雲の下の下界の展望が歓迎してくれた望岳台への下り道です。
今日の万歩計44531歩
佐多岬より303日目
望岳台への下りでは、予想外の好天気となり、景色を眺めながらのんびりと下ることが出来ました。白金温泉の宿は食堂も兼ねた民宿だったので料理も美味しく小さい湯船ながらも温泉で疲れを取ることが出来ました。
行きの貯金が下山時にはゆっくりと撮影などなさり・・有意義にお時間が使えヨカッタデスネ
お宿の着かれ、温かな温泉と美味しいお料理に舌鼓最高の夜と成りましたね・・
十分お気を付けて歩をお進め下さいませね
温泉で癒されている
ご様子を思い浮かべ
わたくしもホッとしました。
温泉はいいですよねぇ
明日もご安全で実り多い
日々でありますように願っています。