バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

コロナが終わったら何したい?

2020年04月20日 | アメリカ生活
最近、職場の同僚と話することは専ら、
コロナが終わったらやりたいことになっている。


外食が大好きで、コロナの前はしょっちゅう外食やテイクアウトをしていたのに、
状況がこんなふうになってしまって、もうずっとテイクアウトもせずに家で料理することを余儀なくされたエイドリアンは
ほぼ泣きそうな声で、私はとりあえず当面一カ月ほどは外食&テイクアウトしまくるって言ってた。
人によってはプチ旅行がしたいとか、パーティーに行きたいとか、スポーツ観戦したいとか、そんな感じ。


私はねー、やっぱりレストランに行きたい。
私もエイドリアンと同じで、テイクアウトすらもう止めている。
今週末辺り、地域のレストランから何かテイクアウトでもしようかな。
サポートしなきゃね、とは分かっているんだけどね。
テイクアウトしてから家に持ち帰り、手をガシガシ洗って外からの容器に触れないように中身を取り出してから
そこでまた耐熱容器に移し替えてレンジやオーブンで熱して食べるーっていうのを思うと
それなら精神的にも楽だから家で作ろうってことになるんだよー。


はー。今までどおり、レストランで普通に食事がしたいわ。
あとドライブ行きたい。
ドライブがてらにやっぱりレストランやファストフード店にふらりと寄りたい。
私もハニバニも、もともとアウトドアではなかったので、ロックダウンになっても
そこまで大した打撃は受けていないけど、アウトドア派で、しかも子供が多い同僚なんかはもう
精神的に苦痛で苦痛でしょうがないらしく、こないだから庭にキャンプ用のテントを開設して
そこで子供となんちゃってキャンプしているらしい。
バーベキューも子供が喜ぶからって、連日のようにやっているんだって。
でも確かに近所でもバーベキューやってるところ多いわ最近。
暖かくなってきたしね。



今日もとても良い青空が広がっていました。


ロックダウン解除・緩和には、クリアしないといけない条件が州によって出ているので
お店が開店し始めるのもまちまちだろうなー。
アメリカ市民の半分以上はまだロックダウン解除?そんな焦らないで欲しい!って思っていて
私も本当に、最後の感染者が完全に完治するまでは緩和すら止めた方がいいって思ってる。
それともやっぱりインフルエンザみたいに暖かくなったら自然に消滅するの?
何年か前に世界を震撼させたSARSってみんな覚えている?
あれだって、終結するのに8カ月かかったのよ。
それにしてもあれだね、あのSARSて、いきなりピタッとなくならんかった?
エボラ菌にしてもあんなに大騒ぎだったけど、いきなりシュッて終わったよね。
このコロナもそんな感じで終わりを告げるんかな。
ていうか、やっぱりウイルスて人工的に作られてて、「有効期限」がプログラムされててさ、
それが過ぎたらパフっと消えちゃうとか?何もなかったみたいに。

ちょっとオカルトな話になってきたね。


今日のハニバニランチは、アジアン!



Japanese Vegetarian Dombriという名前が付いてたが、ハニバニ曰く
「どこがジャパニーズなん。」と困惑してたわ。料理長を困惑させるなよ。
付いてきた豆腐がなんかこう、高野豆腐と木綿豆腐の中間っぽい硬さで、
炒めながら料理長は「なんなんこの硬さは。不安になってきた」とか言いつつも、
焼けてきたら日本の焼き豆腐みたいで美味しそうになってきた!
盛り付けにスクランブルエッグを付けるのを「謎だ謎だ」と二人してゲラゲラ笑って免疫力アップ。
ベジタリアンだからお肉はないけど、食べ応えあった!
ちなみにご飯は玄米でしたよー。ヘルシーですね。


そうそう、いろんな人に「ハニバニさんが料理してくれて良いね!」って言われるんだけど
これ期間限定なんですよ。
だから本人も、今だけ楽しんで学んでいるんだと思うよー。





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