バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

変な奴おる@アメリカ

2020年04月21日 | アメリカ生活
今日も朝からとても良いお天気で、コロナとテレワークさえなければ外出し、ドライブでも楽しみたいところだった。


暖かくて程よい感じに雨も降るので、庭の芝生がぐんぐん伸び、
今日は芝を刈ってくれる業者さんが来てくれ、朝から賑やかに庭をキレイにしてくれた。


だけど表と裏の庭先で芝刈りとトリミングを一緒にやってくれるものだから
いつものんびりと朝をすごすフリちゃんにとっては災難だったかも。




真剣に表の方に耳を傾けたり、



裏の方が気になったり、



私も仕事するときのヘッドフォンの音量をいつもよりも大きくしながら仕事した。
そんな朝も、ある。


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ところでこないだここのブログでね、神さま崇拝の話したじゃない?
OGPイメージ

神さま崇拝 - バージニア労働者

宗教を持たないケイエスが、珍しく神さまの話。別に勧誘するわけじゃないわよ、安心してね。バージニアの、ある牧師さん(正式には司教さんBisho...

神さま崇拝 - バージニア労働者

 

世界がこんな時だから、いろんな人がそれぞれの「神さま」に神頼みするのはわかるけど、
今ずっと盛んになってる、ロックダウンの解除・緩和運動やってる人の間でも本当に変な人が多い。


アメリカっていろんな人がいるけれど、こんなにおかしな国だったっけ?


昨夜もっと凄いの見つけた。
アメリカ(特に南部地方)では有名なのかも知れない。みんなこの人知ってる?

Kenneth Copeland

この人も牧師さん。
でもみんなが脳裏に描くような牧師さんじゃないわよ。
牧師というよりも、地獄の底から這いあがってきたような風格なの。
洋風閻魔さんて感じ。

0:35からがクライマックスだからね。



『COVID-19!』からのブフーー!でもう抱腹絶倒したわ。
側近のおじさんらが実に元気なくてウケる。彼の顔がもう普通じゃないよね。コロナじゃなくても裸足で逃げ出すわ。
神の名の下に、コロナは焼かれて封じられたそうよ。
昨夜はハニバニと相当笑った。


テレビを通じて教えを説く、伝道師という職業が本当の名前らしいのだけど
これ、彼らは真面目にやっていて、しかも信者さんもたくさんいるんだって。
伝道師というか、もう道化師じゃないかと思うぐらい私は彼は一種のエンターテイナーだと思ってる。


どこにでも変な奴、おるね。


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