つくば植物園の熱帯資源温室でご覧になれます。若い実は最初は緑色で、次いでサクランボのような色をして艶が出てきます。だんだん変色して赤からこげ茶色になってきます。アラビアコーヒーの木の比較的高いところで実っていました。コーヒーを飲み、香りを楽しみながらご覧頂くと良いですね。
説明板によれば、熱帯アフリカ(エチオピア)原産で、学名を「Coffea arabica」、アカネ科、コーヒーノキ属の常緑小高木です。コーヒーの木は、濃い緑色の葉に艶があり美しいので、観葉植物として園芸店などでも販売されています。写真のように実は小指の先端くらいの大きさです。木の枝から直接実が付いているのが特色ですね。
説明板によれば、熱帯アフリカ(エチオピア)原産で、学名を「Coffea arabica」、アカネ科、コーヒーノキ属の常緑小高木です。コーヒーの木は、濃い緑色の葉に艶があり美しいので、観葉植物として園芸店などでも販売されています。写真のように実は小指の先端くらいの大きさです。木の枝から直接実が付いているのが特色ですね。