黄色い色がとても鮮やかで、草丈が低いスイセンです。つくば植物園で咲いています。説明板によれば、学名は「Narcissus hybrid 'Tête-à-tête'」、ヒガンバナ科と記述されていました。図鑑によると北アフリカ地中海沿岸地域が原産で、美しい小型のスイセンで園芸用としても好まれるようです。写真は3月22日に撮影したものに更新しました。
枝いっぱいに小さな木蓮の花が咲いているような感じです。満開状態になった3月22日に撮影したものに更新しました。淡黄白色のやわらかい色の花が温かさを感じさせてくれます。説明板によれば、中国中~南部原産で、学名は「Michelia platypetala」、モクレン科の常緑高木です。写真の木はまだ5mくらいでしたが、大きいものは20-30mくらいの大木になるようです。そんな樹に花が枝いっぱい咲いたらすごいですね。つくば植物園の熱帯雨林温室の裏側の庭でひっそり咲いています。