つくば植物園で、薄い紺色の小さな花が咲く菊を見つけました。野紺菊と同じような感じですが、やや草丈が低く、写真のように葉がやや肉厚であることが特徴です。説明板によれば、学名は、「Aster ageratoides var. littoricola」、キク科、キク属の多年草で、三浦半島周辺の海岸付近に自生する種のようです。別名は「エノシマヨメ(江ノ島嫁菜)」だとか。写真は11月22日に撮影しました。
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