つくば植物園のバラ園で咲いていたハイブリッドフェディタ系統のバラで、1830年頃アメリカで作出され、「’Harisonii'」、半八重咲き、一季咲きで、花は黄色と記されていました。新しい葉には刺激性の香りがあります。写真は5月14日に撮影しました。
つくば植物園のバラ園で見かけたワイルドローズです。ほんのり香りがし、花弁が大きくて反り返っているのが特徴です。説明板によれば、中国南西部原産で、白色~クリーム色の花で、「Rosa gigantea」、一重咲き、一季咲きであると記されていました。珍しいバラですが、このバラは、蔓性で大きな花を咲かせるのが特徴で、後のモダンローズ創出に大きく貢献した種であるとされています。写真は5月14日に撮影しました。
つくば植物園のバラ園で咲いていました。純白の花がとても清楚で優美です。説明板によれば、わが国の各地に分布し、「Rosa rugosa f.alba」、ワイルドローズ系統の一重咲き、一季咲きで強い香りがあると記されていました。写真は5月14日に撮影しました。