つくば植物園の熱帯資源温室で咲いていました。白い小さな花(萼片)が房状に垂れさがって咲いています。赤い3~5mm程度の実を葡萄のように付けます。その姿が数珠のようにも見えるからこの和名でしょうか。説明によれば、北米南部~西インド諸島に分布し、「Rivinia humilis」、ヤマゴボウ科の常緑多年草です。ゴボウ科と知り、葉を良く観ると、艶のないごつごつしたゴボウの葉にも似ています。写真は2月16日に撮影しました。
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