つくば実験植物園の温室で咲いていました。説明によれば、熱帯アフリカ西部原産で「Acanthus montanus」、キツネノマゴ科の多年草です。葉は大きく広くて先端にトゲがあります。花は紫色の模様があり、つぼみの状態は巻いているように見えます。写真は4月中旬に撮影しました。
つくば実験植物園の温室で咲いていました。南アフリカ原産で「Machaya bella」、キツネノマゴ科の常緑小低木です。花は写真のように漏斗状の花弁で中に薄紫色のすじが入っています。全体に柔らかい雰囲気を持ったt花で癒されます。写真は4月末ごろ撮影しました。
つくば実験植物園の温室で咲いていました。淡黄白色をした花で、雌花には瓜のような実がなり、食用になります。実は10㎝位の楕円のボール状で、果物屋さんで見かけるものと同じです。初めは緑色をしています。熟すと黄色や赤みを帯びてきます。写真は5月12日に撮影しました。
つくば実験植物園の温室で見かけました。園芸店などでは、「ゲンペイカズラ」でおなじみかもしれません。説明によれば、西アフリカ(熱帯アフリカ西部)原産で、「Clerodendrum thomsoniae」、シソ科(旧クマツヅラ科)のつる性常緑低木です。白い萼と赤い花びらがくっきり見えてとても可憐な花です。